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「%入力」での誤ったリスク判定、実際にあったのでありがたいです。
投稿者:TYPE2000NER 投稿日時:2024/12/25(Wed) 06:50 No.669 [返信]
Re:[666] 手はんだ作業のリスクアセスメント(実測方法)
ケミテック様
ありがとうございます。

手はんだ作業なんて物は、電気電子系であれば、企業だけではなく
教育機関でも実験室等で行われている筈ですが、
皆さん、どうリスクを見積もっているのか知りたいですね。
(大抵は、化学に詳しい人はいない)


> TYPE2000NER 様
>
> スズの蒸気濃度、計算ミスしており、10桁以上安全側でした。
>
> 360℃でのスズ蒸気濃度 2.43457E-16 ppm
>
> ちなみに、福井大学のツールでもこのくらいのばく露濃度になります。
>
>
> > ケミテック様
> > ありがとうございます。
> > > TYPE2000NER 様
> > >
> > > スズの蒸気濃度を試算しただけなので、はんだ付け作業の総合的な健康有害性については分かりません。
> > > ネットには、フラックスによるヒュームにも有害性があるとの情報があるので、煙を吸わないようにする対策が必要になるのかと思います。
> > >
> > > > ケミテック様
> > > >
> > > > ありがとうございます。
> > > > ただ、普段の業務とは畑違いでやはり私には理解が追い付きません。
> > > >
> > > > それはこれから学ぶとして、(昨日にも書きましたが)そうなると状況によっては「局排も必要ないレベルのリスク」、という事もあり得るのでしょうか…。
> > > >
> > > > > TYPE2000NER 様、rascal 様
> > > > >
> > > > > はんだごての温度360℃でのざっくりしたスズ蒸気濃度でよければ、
> > > > > ・沸点2270℃での蒸気圧=大気圧であること
> > > > > ・360℃から沸点までの間で蒸発熱(蒸発エンタルピー)は一定と仮定
> > > > > とすることで、クラジウス・クラペイロン式から導出される
> > > > > 1n(P2/P1)=-(ΔH/R)(1/T2-1/T1)
> > > > > を使うことで、
> > > > > 360℃での蒸気濃度[ppm]≒5.7E-6(=0.0000057)
> > > > > が計算できます。
> > > > > ACGIHのOEL2mg/m3をppmに直すと0.412ppmなので、リスク比は
> > > > > 0.0000057/0.412=1.4E-5(=0.000014)
> > > > > となります。仮定による誤差を考慮しても、リスクは極めて低いかと思います。
> > > > >
> > > > > > 申し訳ありません
> > > > > > 紙に書いて確認しなかったため、位取りをミスっていました
> > > > > >
> > > > > > 正しくは、118g/22.4L≒5x10^6 mg/m3 です
> > > > > >
> > > > > > 1500K あたりの 1Pa ではダメで 500℃(800K)あたりの値が必要になります
> > > > > > しかし、この温度域の蒸気圧は ほぼゼロ で具体的データが見つかりませんでした。
> > > > > > ほぼゼロがどの程度「ほぼ」かでもわかれば計算できるのですが、それもわかりませんでした
> > > > > >
> > > > > > このアプローチは有効かもしれませんが
> > > > > > 具体的な数値を得てRAに利用する観点では失敗です。
> > > > > >
> > > > > >
> > > > > > お騒がせになってしまい申し訳ありませんでした
> > > > > >
> > > > > >
> > > > > >
> > > > > >
> > > > > >
> > > > > > > >
> > > > > > > > > > > 横から失礼します。はんだ作業が手はんだでしたら、金属微粒子を含むヒュームが発生する恐れはないように思います。
> > > > > > > > > > > はんだ温度でのスズ蒸気濃度は極めて低いため、蒸気ばく露による健康障害の恐れも低いでしょう。
> > > > > > > >
> > > > > > > > RAツールを使わない方法は無いでしょうか?
> > > > > > > >
> > > > > > > > 1気圧のスズの蒸気を考えた場合、モル体積で単純計算して濃度的に5mg/m3 程度です
> > > > > > > > (118g/22.4L)
> > > > > > > >
> > > > > > > > はんだ付けであれば、せいぜい500℃です
> > > > > > > > スズの500℃における蒸気圧はよくわかりませんでしたが、1500Kでも1Pa程度なので500℃の蒸気圧は推して知るべし
> > > > > > > >
> > > > > > > > ACGIHの2[mg/m3] と比較すると、はるかに及ばないことは自明です
> > > > > > >
> > > > > > > 確かに、要は化学物質の慢性毒性のリスクアセスメントとは、気中濃度を推測して職業ばく露限界と比較するということに尽きますから、これもひとつのソリューションだと思います。
投稿者:TYPE2000NER 投稿日時:2024/12/23(Mon) 07:15 No.668 [返信]
Re:[665] 手はんだ作業のリスクアセスメント(実測方法)
TYPE2000NER 様

スズの蒸気濃度、計算ミスしており、10桁以上安全側でした。

360℃でのスズ蒸気濃度 2.43457E-16 ppm

ちなみに、福井大学のツールでもこのくらいのばく露濃度になります。


> ケミテック様
> ありがとうございます。
> > TYPE2000NER 様
> >
> > スズの蒸気濃度を試算しただけなので、はんだ付け作業の総合的な健康有害性については分かりません。
> > ネットには、フラックスによるヒュームにも有害性があるとの情報があるので、煙を吸わないようにする対策が必要になるのかと思います。
> >
> > > ケミテック様
> > >
> > > ありがとうございます。
> > > ただ、普段の業務とは畑違いでやはり私には理解が追い付きません。
> > >
> > > それはこれから学ぶとして、(昨日にも書きましたが)そうなると状況によっては「局排も必要ないレベルのリスク」、という事もあり得るのでしょうか…。
> > >
> > > > TYPE2000NER 様、rascal 様
> > > >
> > > > はんだごての温度360℃でのざっくりしたスズ蒸気濃度でよければ、
> > > > ・沸点2270℃での蒸気圧=大気圧であること
> > > > ・360℃から沸点までの間で蒸発熱(蒸発エンタルピー)は一定と仮定
> > > > とすることで、クラジウス・クラペイロン式から導出される
> > > > 1n(P2/P1)=-(ΔH/R)(1/T2-1/T1)
> > > > を使うことで、
> > > > 360℃での蒸気濃度[ppm]≒5.7E-6(=0.0000057)
> > > > が計算できます。
> > > > ACGIHのOEL2mg/m3をppmに直すと0.412ppmなので、リスク比は
> > > > 0.0000057/0.412=1.4E-5(=0.000014)
> > > > となります。仮定による誤差を考慮しても、リスクは極めて低いかと思います。
> > > >
> > > > > 申し訳ありません
> > > > > 紙に書いて確認しなかったため、位取りをミスっていました
> > > > >
> > > > > 正しくは、118g/22.4L≒5x10^6 mg/m3 です
> > > > >
> > > > > 1500K あたりの 1Pa ではダメで 500℃(800K)あたりの値が必要になります
> > > > > しかし、この温度域の蒸気圧は ほぼゼロ で具体的データが見つかりませんでした。
> > > > > ほぼゼロがどの程度「ほぼ」かでもわかれば計算できるのですが、それもわかりませんでした
> > > > >
> > > > > このアプローチは有効かもしれませんが
> > > > > 具体的な数値を得てRAに利用する観点では失敗です。
> > > > >
> > > > >
> > > > > お騒がせになってしまい申し訳ありませんでした
> > > > >
> > > > >
> > > > >
> > > > >
> > > > >
> > > > > > >
> > > > > > > > > > 横から失礼します。はんだ作業が手はんだでしたら、金属微粒子を含むヒュームが発生する恐れはないように思います。
> > > > > > > > > > はんだ温度でのスズ蒸気濃度は極めて低いため、蒸気ばく露による健康障害の恐れも低いでしょう。
> > > > > > >
> > > > > > > RAツールを使わない方法は無いでしょうか?
> > > > > > >
> > > > > > > 1気圧のスズの蒸気を考えた場合、モル体積で単純計算して濃度的に5mg/m3 程度です
> > > > > > > (118g/22.4L)
> > > > > > >
> > > > > > > はんだ付けであれば、せいぜい500℃です
> > > > > > > スズの500℃における蒸気圧はよくわかりませんでしたが、1500Kでも1Pa程度なので500℃の蒸気圧は推して知るべし
> > > > > > >
> > > > > > > ACGIHの2[mg/m3] と比較すると、はるかに及ばないことは自明です
> > > > > >
> > > > > > 確かに、要は化学物質の慢性毒性のリスクアセスメントとは、気中濃度を推測して職業ばく露限界と比較するということに尽きますから、これもひとつのソリューションだと思います。
投稿者:ケミテック 投稿日時:2024/12/20(Fri) 18:03 No.666 [返信]
Re:[664] 手はんだ作業のリスクアセスメント(実測方法)
ケミテック様
ありがとうございます。
> TYPE2000NER 様
>
> スズの蒸気濃度を試算しただけなので、はんだ付け作業の総合的な健康有害性については分かりません。
> ネットには、フラックスによるヒュームにも有害性があるとの情報があるので、煙を吸わないようにする対策が必要になるのかと思います。
>
> > ケミテック様
> >
> > ありがとうございます。
> > ただ、普段の業務とは畑違いでやはり私には理解が追い付きません。
> >
> > それはこれから学ぶとして、(昨日にも書きましたが)そうなると状況によっては「局排も必要ないレベルのリスク」、という事もあり得るのでしょうか…。
> >
> > > TYPE2000NER 様、rascal 様
> > >
> > > はんだごての温度360℃でのざっくりしたスズ蒸気濃度でよければ、
> > > ・沸点2270℃での蒸気圧=大気圧であること
> > > ・360℃から沸点までの間で蒸発熱(蒸発エンタルピー)は一定と仮定
> > > とすることで、クラジウス・クラペイロン式から導出される
> > > 1n(P2/P1)=-(ΔH/R)(1/T2-1/T1)
> > > を使うことで、
> > > 360℃での蒸気濃度[ppm]≒5.7E-6(=0.0000057)
> > > が計算できます。
> > > ACGIHのOEL2mg/m3をppmに直すと0.412ppmなので、リスク比は
> > > 0.0000057/0.412=1.4E-5(=0.000014)
> > > となります。仮定による誤差を考慮しても、リスクは極めて低いかと思います。
> > >
> > > > 申し訳ありません
> > > > 紙に書いて確認しなかったため、位取りをミスっていました
> > > >
> > > > 正しくは、118g/22.4L≒5x10^6 mg/m3 です
> > > >
> > > > 1500K あたりの 1Pa ではダメで 500℃(800K)あたりの値が必要になります
> > > > しかし、この温度域の蒸気圧は ほぼゼロ で具体的データが見つかりませんでした。
> > > > ほぼゼロがどの程度「ほぼ」かでもわかれば計算できるのですが、それもわかりませんでした
> > > >
> > > > このアプローチは有効かもしれませんが
> > > > 具体的な数値を得てRAに利用する観点では失敗です。
> > > >
> > > >
> > > > お騒がせになってしまい申し訳ありませんでした
> > > >
> > > >
> > > >
> > > >
> > > >
> > > > > >
> > > > > > > > > 横から失礼します。はんだ作業が手はんだでしたら、金属微粒子を含むヒュームが発生する恐れはないように思います。
> > > > > > > > > はんだ温度でのスズ蒸気濃度は極めて低いため、蒸気ばく露による健康障害の恐れも低いでしょう。
> > > > > >
> > > > > > RAツールを使わない方法は無いでしょうか?
> > > > > >
> > > > > > 1気圧のスズの蒸気を考えた場合、モル体積で単純計算して濃度的に5mg/m3 程度です
> > > > > > (118g/22.4L)
> > > > > >
> > > > > > はんだ付けであれば、せいぜい500℃です
> > > > > > スズの500℃における蒸気圧はよくわかりませんでしたが、1500Kでも1Pa程度なので500℃の蒸気圧は推して知るべし
> > > > > >
> > > > > > ACGIHの2[mg/m3] と比較すると、はるかに及ばないことは自明です
> > > > >
> > > > > 確かに、要は化学物質の慢性毒性のリスクアセスメントとは、気中濃度を推測して職業ばく露限界と比較するということに尽きますから、これもひとつのソリューションだと思います。
投稿者:TYPE2000NER 投稿日時:2024/12/19(Thu) 08:39 No.665 [返信]
Re:[663] 手はんだ作業のリスクアセスメント(実測方法)
TYPE2000NER 様

スズの蒸気濃度を試算しただけなので、はんだ付け作業の総合的な健康有害性については分かりません。
ネットには、フラックスによるヒュームにも有害性があるとの情報があるので、煙を吸わないようにする対策が必要になるのかと思います。

> ケミテック様
>
> ありがとうございます。
> ただ、普段の業務とは畑違いでやはり私には理解が追い付きません。
>
> それはこれから学ぶとして、(昨日にも書きましたが)そうなると状況によっては「局排も必要ないレベルのリスク」、という事もあり得るのでしょうか…。
>
> > TYPE2000NER 様、rascal 様
> >
> > はんだごての温度360℃でのざっくりしたスズ蒸気濃度でよければ、
> > ・沸点2270℃での蒸気圧=大気圧であること
> > ・360℃から沸点までの間で蒸発熱(蒸発エンタルピー)は一定と仮定
> > とすることで、クラジウス・クラペイロン式から導出される
> > 1n(P2/P1)=-(ΔH/R)(1/T2-1/T1)
> > を使うことで、
> > 360℃での蒸気濃度[ppm]≒5.7E-6(=0.0000057)
> > が計算できます。
> > ACGIHのOEL2mg/m3をppmに直すと0.412ppmなので、リスク比は
> > 0.0000057/0.412=1.4E-5(=0.000014)
> > となります。仮定による誤差を考慮しても、リスクは極めて低いかと思います。
> >
> > > 申し訳ありません
> > > 紙に書いて確認しなかったため、位取りをミスっていました
> > >
> > > 正しくは、118g/22.4L≒5x10^6 mg/m3 です
> > >
> > > 1500K あたりの 1Pa ではダメで 500℃(800K)あたりの値が必要になります
> > > しかし、この温度域の蒸気圧は ほぼゼロ で具体的データが見つかりませんでした。
> > > ほぼゼロがどの程度「ほぼ」かでもわかれば計算できるのですが、それもわかりませんでした
> > >
> > > このアプローチは有効かもしれませんが
> > > 具体的な数値を得てRAに利用する観点では失敗です。
> > >
> > >
> > > お騒がせになってしまい申し訳ありませんでした
> > >
> > >
> > >
> > >
> > >
> > > > >
> > > > > > > > 横から失礼します。はんだ作業が手はんだでしたら、金属微粒子を含むヒュームが発生する恐れはないように思います。
> > > > > > > > はんだ温度でのスズ蒸気濃度は極めて低いため、蒸気ばく露による健康障害の恐れも低いでしょう。
> > > > >
> > > > > RAツールを使わない方法は無いでしょうか?
> > > > >
> > > > > 1気圧のスズの蒸気を考えた場合、モル体積で単純計算して濃度的に5mg/m3 程度です
> > > > > (118g/22.4L)
> > > > >
> > > > > はんだ付けであれば、せいぜい500℃です
> > > > > スズの500℃における蒸気圧はよくわかりませんでしたが、1500Kでも1Pa程度なので500℃の蒸気圧は推して知るべし
> > > > >
> > > > > ACGIHの2[mg/m3] と比較すると、はるかに及ばないことは自明です
> > > >
> > > > 確かに、要は化学物質の慢性毒性のリスクアセスメントとは、気中濃度を推測して職業ばく露限界と比較するということに尽きますから、これもひとつのソリューションだと思います。
投稿者:ケミテック 投稿日時:2024/12/18(Wed) 18:49 No.664 [返信]
Re:[662] 手はんだ作業のリスクアセスメント(実測方法)
ケミテック様

ありがとうございます。
ただ、普段の業務とは畑違いでやはり私には理解が追い付きません。

それはこれから学ぶとして、(昨日にも書きましたが)そうなると状況によっては「局排も必要ないレベルのリスク」、という事もあり得るのでしょうか…。

> TYPE2000NER 様、rascal 様
>
> はんだごての温度360℃でのざっくりしたスズ蒸気濃度でよければ、
> ・沸点2270℃での蒸気圧=大気圧であること
> ・360℃から沸点までの間で蒸発熱(蒸発エンタルピー)は一定と仮定
> とすることで、クラジウス・クラペイロン式から導出される
> 1n(P2/P1)=-(ΔH/R)(1/T2-1/T1)
> を使うことで、
> 360℃での蒸気濃度[ppm]≒5.7E-6(=0.0000057)
> が計算できます。
> ACGIHのOEL2mg/m3をppmに直すと0.412ppmなので、リスク比は
> 0.0000057/0.412=1.4E-5(=0.000014)
> となります。仮定による誤差を考慮しても、リスクは極めて低いかと思います。
>
> > 申し訳ありません
> > 紙に書いて確認しなかったため、位取りをミスっていました
> >
> > 正しくは、118g/22.4L≒5x10^6 mg/m3 です
> >
> > 1500K あたりの 1Pa ではダメで 500℃(800K)あたりの値が必要になります
> > しかし、この温度域の蒸気圧は ほぼゼロ で具体的データが見つかりませんでした。
> > ほぼゼロがどの程度「ほぼ」かでもわかれば計算できるのですが、それもわかりませんでした
> >
> > このアプローチは有効かもしれませんが
> > 具体的な数値を得てRAに利用する観点では失敗です。
> >
> >
> > お騒がせになってしまい申し訳ありませんでした
> >
> >
> >
> >
> >
> > > >
> > > > > > > 横から失礼します。はんだ作業が手はんだでしたら、金属微粒子を含むヒュームが発生する恐れはないように思います。
> > > > > > > はんだ温度でのスズ蒸気濃度は極めて低いため、蒸気ばく露による健康障害の恐れも低いでしょう。
> > > >
> > > > RAツールを使わない方法は無いでしょうか?
> > > >
> > > > 1気圧のスズの蒸気を考えた場合、モル体積で単純計算して濃度的に5mg/m3 程度です
> > > > (118g/22.4L)
> > > >
> > > > はんだ付けであれば、せいぜい500℃です
> > > > スズの500℃における蒸気圧はよくわかりませんでしたが、1500Kでも1Pa程度なので500℃の蒸気圧は推して知るべし
> > > >
> > > > ACGIHの2[mg/m3] と比較すると、はるかに及ばないことは自明です
> > >
> > > 確かに、要は化学物質の慢性毒性のリスクアセスメントとは、気中濃度を推測して職業ばく露限界と比較するということに尽きますから、これもひとつのソリューションだと思います。
投稿者:TYPE2000NER 投稿日時:2024/12/18(Wed) 07:16 No.663 [返信]
Re:[660] 手はんだ作業のリスクアセスメント(実測方法)
TYPE2000NER 様、rascal 様

はんだごての温度360℃でのざっくりしたスズ蒸気濃度でよければ、
・沸点2270℃での蒸気圧=大気圧であること
・360℃から沸点までの間で蒸発熱(蒸発エンタルピー)は一定と仮定
とすることで、クラジウス・クラペイロン式から導出される
1n(P2/P1)=-(ΔH/R)(1/T2-1/T1)
を使うことで、
360℃での蒸気濃度[ppm]≒5.7E-6(=0.0000057)
が計算できます。
ACGIHのOEL2mg/m3をppmに直すと0.412ppmなので、リスク比は
0.0000057/0.412=1.4E-5(=0.000014)
となります。仮定による誤差を考慮しても、リスクは極めて低いかと思います。

> 申し訳ありません
> 紙に書いて確認しなかったため、位取りをミスっていました
>
> 正しくは、118g/22.4L≒5x10^6 mg/m3 です
>
> 1500K あたりの 1Pa ではダメで 500℃(800K)あたりの値が必要になります
> しかし、この温度域の蒸気圧は ほぼゼロ で具体的データが見つかりませんでした。
> ほぼゼロがどの程度「ほぼ」かでもわかれば計算できるのですが、それもわかりませんでした
>
> このアプローチは有効かもしれませんが
> 具体的な数値を得てRAに利用する観点では失敗です。
>
>
> お騒がせになってしまい申し訳ありませんでした
>
>
>
>
>
> > >
> > > > > > 横から失礼します。はんだ作業が手はんだでしたら、金属微粒子を含むヒュームが発生する恐れはないように思います。
> > > > > > はんだ温度でのスズ蒸気濃度は極めて低いため、蒸気ばく露による健康障害の恐れも低いでしょう。
> > >
> > > RAツールを使わない方法は無いでしょうか?
> > >
> > > 1気圧のスズの蒸気を考えた場合、モル体積で単純計算して濃度的に5mg/m3 程度です
> > > (118g/22.4L)
> > >
> > > はんだ付けであれば、せいぜい500℃です
> > > スズの500℃における蒸気圧はよくわかりませんでしたが、1500Kでも1Pa程度なので500℃の蒸気圧は推して知るべし
> > >
> > > ACGIHの2[mg/m3] と比較すると、はるかに及ばないことは自明です
> >
> > 確かに、要は化学物質の慢性毒性のリスクアセスメントとは、気中濃度を推測して職業ばく露限界と比較するということに尽きますから、これもひとつのソリューションだと思います。
投稿者:ケミテック 投稿日時:2024/12/17(Tue) 20:45 No.662 [返信]
ばくろ濃度と管理濃度
いつも勉強させていただいております。
自律的なリスクアセスメントに記載されている国が定めたばくろ濃度と、厚労省が決めている管理濃度の違うポイントはどこでしょうか?
国が決めていると言う共通点がありますが、違うことについて教えて頂きましたら幸いです。よろしくお願い致します。
投稿者:おおにし 投稿日時:2024/12/17(Tue) 18:23 No.661 [返信]
Re:[655] 手はんだ作業のリスクアセスメント(実測方法)
申し訳ありません
紙に書いて確認しなかったため、位取りをミスっていました

正しくは、118g/22.4L≒5x10^6 mg/m3 です

1500K あたりの 1Pa ではダメで 500℃(800K)あたりの値が必要になります
しかし、この温度域の蒸気圧は ほぼゼロ で具体的データが見つかりませんでした。
ほぼゼロがどの程度「ほぼ」かでもわかれば計算できるのですが、それもわかりませんでした

このアプローチは有効かもしれませんが
具体的な数値を得てRAに利用する観点では失敗です。


お騒がせになってしまい申し訳ありませんでした





> >
> > > > > 横から失礼します。はんだ作業が手はんだでしたら、金属微粒子を含むヒュームが発生する恐れはないように思います。
> > > > > はんだ温度でのスズ蒸気濃度は極めて低いため、蒸気ばく露による健康障害の恐れも低いでしょう。
> >
> > RAツールを使わない方法は無いでしょうか?
> >
> > 1気圧のスズの蒸気を考えた場合、モル体積で単純計算して濃度的に5mg/m3 程度です
> > (118g/22.4L)
> >
> > はんだ付けであれば、せいぜい500℃です
> > スズの500℃における蒸気圧はよくわかりませんでしたが、1500Kでも1Pa程度なので500℃の蒸気圧は推して知るべし
> >
> > ACGIHの2[mg/m3] と比較すると、はるかに及ばないことは自明です
>
> 確かに、要は化学物質の慢性毒性のリスクアセスメントとは、気中濃度を推測して職業ばく露限界と比較するということに尽きますから、これもひとつのソリューションだと思います。
投稿者:rascal 投稿日時:2024/12/17(Tue) 16:47 No.660 [返信]
Re:[655] 手はんだ作業のリスクアセスメント(実測方法)
> >
> > > > > 横から失礼します。はんだ作業が手はんだでしたら、金属微粒子を含むヒュームが発生する恐れはないように思います。
> > > > > はんだ温度でのスズ蒸気濃度は極めて低いため、蒸気ばく露による健康障害の恐れも低いでしょう。
> >
> > RAツールを使わない方法は無いでしょうか?
> >
> > 1気圧のスズの蒸気を考えた場合、モル体積で単純計算して濃度的に5mg/m3 程度です
> > (118g/22.4L)
> >
> > はんだ付けであれば、せいぜい500℃です
> > スズの500℃における蒸気圧はよくわかりませんでしたが、1500Kでも1Pa程度なので500℃の蒸気圧は推して知るべし
> >
> > ACGIHの2[mg/m3] と比較すると、はるかに及ばないことは自明です
>
> 確かに、要は化学物質の慢性毒性のリスクアセスメントとは、気中濃度を推測して職業ばく露限界と比較するということに尽きますから、これもひとつのソリューションだと思います。

rascal様、柳川先生

情報ありがとうございます。
不勉強で教えていただいた内容(計算)を理解しきれてはおりませんが
ご教示いただいた内容からすると、場合によっては局排も不要(鉛則の換気条件をクリアしていれば)、
という判断もあり得るという事でしょうか?
投稿者:TYPE2000NER 投稿日時:2024/12/17(Tue) 11:45 No.659 [返信]

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