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CREATE-SIMPLE 3.0での短時間吸入の推定暴露濃度
ここ数日の、CREATE-SIMPLE 3.0での短時間吸入の推定暴露濃度のやり取りの件、
正直なところ、理解しきれていないので焦ります。
化学物質管理者として失格なのでしょうが、1日だけの(製造ではなく取り扱う業種向け)講習で
理解できるとは思えない様な…。(そもそも日々の本来の業務が多忙)
とはいえ、4月からはRA義務付けで、これから事業所内各部門にRAを実施をしてもらうのですが、
「保護具も換気も最大限の対策をしてもリスクがⅢより改善しないんですが(代替品もないです)」
ってのが来たら本当に返答に困ってしまうと思います。
(会社は特に専門家と契約等をするつもりはない様ですし)
投稿者:TYPE2000NER 投稿日時:2024/03/21(Thu) 12:01 No.475 [返信]
Re:[473] CREATE-SIMPLE 3.0での短時間吸入の推定暴露濃度について
ケミテック様

なるほど。私は単純に4または6倍程度になると思い込んでいましたが、
短時間ばく露量に補正されて、かつ4または6倍の係数がかけられる、という意味だったんですかね。
「8時間ばく露濃度推定値をn倍することによって、短時間ばく露濃度を推定しています」
のnを4または6と読み取ってしまいました。
と、いうかそうとしか読めないのはちょっとうーん、、、って感じですね。
もう少し詳しく設計内容を説明されていると低減措置へのアプローチがしやすいのになぁなんて。
現状では全てドラフト内(囲い式)の作業でも短時間がアウトっぽいので
低減措置かもしくはリスクアセスメントのやり方等を考えないと。。。。


> 短時間ばく露濃度が8時間平均ばく露濃度の数十倍になる原因ですが、短時間ばく露濃度では、作業時間・頻度の補正がされず、かつ日内変動により高濃度側になることを加味するための係数4または6が乗じられているからだと思います。個人的には
> ・作業時間が15分以内の場合は補正が必要
> ・日内変動は発生源が移動したり作業場所が移動するなどが原因とされているため、それに当てはまらない作業のために、より小さい係数を用意してもよい。
> と思います。
>
> > 在胡様
> >
> > ありがとうございます。私もやや乱暴だなと思いつつ、私のところは数百種程度の化学物質を使用しているため、スクリーニングにはなるかと思って使用しています。
> > ただ、短時間のばく露量が8時間の何十倍になるのは「???」となってしまい、
> > ver 3.0を使用して良いのだろうか、という疑問がわいてきました。
> > 厚労省の窓口であるテクノヒルへの問い合わせも一応しているのですが
> > こちらは返答が遅いのでとりあえず3.0の使用は見合わせているところです。
> > 設計基準を読んでもちょっと理解できずにいます。
> >
> > > 私も、短時間暴露のところは乱暴な設計かつ、実態に合わない評価が出ていると感じています。
> > > 8時間暴露限界を単純にN倍すれば短時間暴露限界が出るのであれば、ACGIHもわざわざTLV-TWAとTLV-STEL、TKV-Cの3区分を設定する必要はなかったはずです。
> > >
> > > 私は、もともとSTEL等の明確な数値指標がなかった物質の短時間暴露評価については、コメントのところに「短時間暴露については〜〜という評価が出ているが、〇〇という理由で過大な評価になっていると考えられる。よって、、、」と記入するような運用にしています。
> > >
> > >
> > > > みなさんこんにちは。
> > > > 先日CREATE-SIMPLE 3.0が公開されて、今までのver2.5で実施していた評価をいくつか再評価してみました。
> > > > 3.0より短時間吸入の推定ばく露濃度が表示され、リスクレベルも表示されることもあってどうなるかなと思ったためです。
> > > > 「設計基準」の文書を見ますと、短時間ばく露濃度は「8時間ばく露濃度推定値をn倍することによって、短時間ばく露濃度を推定しています」と記載されています(20ページ、3.4)。
> > > > しかしながら、実際に実施すると8時間吸入推定ばく露濃度の数十倍程度になってしまいまい、リスクレベルがⅢ等になってしまいます。
> > > > 「推定ばく露濃度 吸入(8時間)」の4倍もしくは6倍で計算されるんだろなと思っていたんですが私の読み違い又は思い込みで、そういう意味ではないのでしょうか?
> > > > 皆さんのご意見等伺えたら幸いです。
投稿者:aki 投稿日時:2024/03/21(Thu) 09:11 No.474 [返信]
Re:[472] CREATE-SIMPLE 3.0での短時間吸入の推定暴露濃度について
短時間ばく露濃度が8時間平均ばく露濃度の数十倍になる原因ですが、短時間ばく露濃度では、作業時間・頻度の補正がされず、かつ日内変動により高濃度側になることを加味するための係数4または6が乗じられているからだと思います。個人的には
・作業時間が15分以内の場合は補正が必要
・日内変動は発生源が移動したり作業場所が移動するなどが原因とされているため、それに当てはまらない作業のために、より小さい係数を用意してもよい。
と思います。

> 在胡様
>
> ありがとうございます。私もやや乱暴だなと思いつつ、私のところは数百種程度の化学物質を使用しているため、スクリーニングにはなるかと思って使用しています。
> ただ、短時間のばく露量が8時間の何十倍になるのは「???」となってしまい、
> ver 3.0を使用して良いのだろうか、という疑問がわいてきました。
> 厚労省の窓口であるテクノヒルへの問い合わせも一応しているのですが
> こちらは返答が遅いのでとりあえず3.0の使用は見合わせているところです。
> 設計基準を読んでもちょっと理解できずにいます。
>
> > 私も、短時間暴露のところは乱暴な設計かつ、実態に合わない評価が出ていると感じています。
> > 8時間暴露限界を単純にN倍すれば短時間暴露限界が出るのであれば、ACGIHもわざわざTLV-TWAとTLV-STEL、TKV-Cの3区分を設定する必要はなかったはずです。
> >
> > 私は、もともとSTEL等の明確な数値指標がなかった物質の短時間暴露評価については、コメントのところに「短時間暴露については〜〜という評価が出ているが、〇〇という理由で過大な評価になっていると考えられる。よって、、、」と記入するような運用にしています。
> >
> >
> > > みなさんこんにちは。
> > > 先日CREATE-SIMPLE 3.0が公開されて、今までのver2.5で実施していた評価をいくつか再評価してみました。
> > > 3.0より短時間吸入の推定ばく露濃度が表示され、リスクレベルも表示されることもあってどうなるかなと思ったためです。
> > > 「設計基準」の文書を見ますと、短時間ばく露濃度は「8時間ばく露濃度推定値をn倍することによって、短時間ばく露濃度を推定しています」と記載されています(20ページ、3.4)。
> > > しかしながら、実際に実施すると8時間吸入推定ばく露濃度の数十倍程度になってしまいまい、リスクレベルがⅢ等になってしまいます。
> > > 「推定ばく露濃度 吸入(8時間)」の4倍もしくは6倍で計算されるんだろなと思っていたんですが私の読み違い又は思い込みで、そういう意味ではないのでしょうか?
> > > 皆さんのご意見等伺えたら幸いです。
投稿者:ケミテック 投稿日時:2024/03/19(Tue) 20:04 No.473 [返信]
Re:[471] CREATE-SIMPLE 3.0での短時間吸入の推定暴露濃度について
在胡様

ありがとうございます。私もやや乱暴だなと思いつつ、私のところは数百種程度の化学物質を使用しているため、スクリーニングにはなるかと思って使用しています。
ただ、短時間のばく露量が8時間の何十倍になるのは「???」となってしまい、
ver 3.0を使用して良いのだろうか、という疑問がわいてきました。
厚労省の窓口であるテクノヒルへの問い合わせも一応しているのですが
こちらは返答が遅いのでとりあえず3.0の使用は見合わせているところです。
設計基準を読んでもちょっと理解できずにいます。

> 私も、短時間暴露のところは乱暴な設計かつ、実態に合わない評価が出ていると感じています。
> 8時間暴露限界を単純にN倍すれば短時間暴露限界が出るのであれば、ACGIHもわざわざTLV-TWAとTLV-STEL、TKV-Cの3区分を設定する必要はなかったはずです。
>
> 私は、もともとSTEL等の明確な数値指標がなかった物質の短時間暴露評価については、コメントのところに「短時間暴露については〜〜という評価が出ているが、〇〇という理由で過大な評価になっていると考えられる。よって、、、」と記入するような運用にしています。
>
>
> > みなさんこんにちは。
> > 先日CREATE-SIMPLE 3.0が公開されて、今までのver2.5で実施していた評価をいくつか再評価してみました。
> > 3.0より短時間吸入の推定ばく露濃度が表示され、リスクレベルも表示されることもあってどうなるかなと思ったためです。
> > 「設計基準」の文書を見ますと、短時間ばく露濃度は「8時間ばく露濃度推定値をn倍することによって、短時間ばく露濃度を推定しています」と記載されています(20ページ、3.4)。
> > しかしながら、実際に実施すると8時間吸入推定ばく露濃度の数十倍程度になってしまいまい、リスクレベルがⅢ等になってしまいます。
> > 「推定ばく露濃度 吸入(8時間)」の4倍もしくは6倍で計算されるんだろなと思っていたんですが私の読み違い又は思い込みで、そういう意味ではないのでしょうか?
> > 皆さんのご意見等伺えたら幸いです。
投稿者:aki 投稿日時:2024/03/19(Tue) 14:50 No.472 [返信]
Re:[470] CREATE-SIMPLE 3.0での短時間吸入の推定暴露濃度について
私も、短時間暴露のところは乱暴な設計かつ、実態に合わない評価が出ていると感じています。
8時間暴露限界を単純にN倍すれば短時間暴露限界が出るのであれば、ACGIHもわざわざTLV-TWAとTLV-STEL、TKV-Cの3区分を設定する必要はなかったはずです。

私は、もともとSTEL等の明確な数値指標がなかった物質の短時間暴露評価については、コメントのところに「短時間暴露については〜〜という評価が出ているが、〇〇という理由で過大な評価になっていると考えられる。よって、、、」と記入するような運用にしています。


> みなさんこんにちは。
> 先日CREATE-SIMPLE 3.0が公開されて、今までのver2.5で実施していた評価をいくつか再評価してみました。
> 3.0より短時間吸入の推定ばく露濃度が表示され、リスクレベルも表示されることもあってどうなるかなと思ったためです。
> 「設計基準」の文書を見ますと、短時間ばく露濃度は「8時間ばく露濃度推定値をn倍することによって、短時間ばく露濃度を推定しています」と記載されています(20ページ、3.4)。
> しかしながら、実際に実施すると8時間吸入推定ばく露濃度の数十倍程度になってしまいまい、リスクレベルがⅢ等になってしまいます。
> 「推定ばく露濃度 吸入(8時間)」の4倍もしくは6倍で計算されるんだろなと思っていたんですが私の読み違い又は思い込みで、そういう意味ではないのでしょうか?
> 皆さんのご意見等伺えたら幸いです。
投稿者:在胡 投稿日時:2024/03/19(Tue) 14:12 No.471 [返信]
CREATE-SIMPLE 3.0での短時間吸入の推定暴露濃度について
みなさんこんにちは。
先日CREATE-SIMPLE 3.0が公開されて、今までのver2.5で実施していた評価をいくつか再評価してみました。
3.0より短時間吸入の推定ばく露濃度が表示され、リスクレベルも表示されることもあってどうなるかなと思ったためです。
「設計基準」の文書を見ますと、短時間ばく露濃度は「8時間ばく露濃度推定値をn倍することによって、短時間ばく露濃度を推定しています」と記載されています(20ページ、3.4)。
しかしながら、実際に実施すると8時間吸入推定ばく露濃度の数十倍程度になってしまいまい、リスクレベルがⅢ等になってしまいます。
「推定ばく露濃度 吸入(8時間)」の4倍もしくは6倍で計算されるんだろなと思っていたんですが私の読み違い又は思い込みで、そういう意味ではないのでしょうか?
皆さんのご意見等伺えたら幸いです。
投稿者:aki 投稿日時:2024/03/19(Tue) 10:23 No.470 [返信]
Re:[466] 化学物質のリスクアセスメントの単位
山田太郎(筆名)様、品証部長様

・複数の化学物質(同じ臓器や器官に対する類似の有害性を持つ)が存在する作業のRAは全体的に。
・単一物質でも、ばく露状況が変化するなら切り分けてRA

遅くなりまして申し訳ありません。
ご返答、有難うございます。
勉強になりました。
(いつも、迷うことばかりで困ります…)



> 判断としては曝露する状況でリスクアセスメントする方が良いと思うので
> 希釈と洗浄が同じ状況ならその曝露状況で各化学物質に対してリスクアセスメントするかなぁ~って思います。
>
> > 今一度、化学物質びリスクアセスメントの実施単位について質問させてください。
> > 化学物質のリスクアセスメントの対象製品を取り扱う業務に、複数の作業工程がある場合、
> > 例えば、原液を希釈して、機械での洗浄に用いる場合は、希釈作業で1単位、洗浄作業で1単位
> > でよろしいでしょうか。(それぞれ、例えばクリエイトシンプルが1ファイル作成される)
> > 「□□(場所)における〇〇(化学製品)を用いたの機械洗浄作業」のリスクアセスメントが
> > 希釈および洗浄の単位で構成される、の様な捉え方で良い?
投稿者:TYPE2000NER 投稿日時:2024/03/18(Mon) 07:57 No.469 [返信]
Re:[443] 呼吸用保護具について
幸いにもいずれも第1管理区分をいただいておりますので、フィットテストの実施はしなくてもいいかなと考えております(本来は管理区分に限らずやったほうがいいのでしょうが)。

1 第五百七十七条の二では、リスクアセスメント対象物に労働者がばく露される程度を「最小限度」にしなければならない、としています。
2 日本産業衛生学会の「許容濃度等の勧告」のなかの「許容濃度等の性格および利用上の注意」では、人の有害物質等への感受性は個人毎に異なるので,許容濃度等以下の曝露であっても,不快,既存の健康異常の悪化,あるいは職業病の発生を防止できない場合がありうる.としています。
3 一方、作業環境測定は基本的に場の測定であり、ある程度割り切りの測定と言わざるを得ないと思われます。
4 そして、「自律的管理」とは端的に言うと、化学物質管理を事業者の安全配慮義務に委ねるもの、と私は理解しています。
これらのことを総合的に考慮すると、作業環境測定結果がたとえ第1管理区分であっても、リスクがゼロにならない限り、呼吸用保護具が有効な化学物質である場合、呼吸用保護具は必須となり、必須であるとすれば、当然フィットテストも必須となります。
  ※ フィットテスト実施担当者研修を実施し、フィットテストも行っ
ていますが、合格率は6割~7割程度です。
でないと、事業者は安全配慮義務を尽くしているとは言えないと考えざるを得ない、というのが、現時点での私の結論です。
厳しいかもしれませんが、厚生労働省の「最小限度」のQ&A(「ばく露濃度の最小限度の基準はありませんが、各事業場でリスクアセスメントを実施した結果を踏まえて、ばく露濃度を最小限に抑えていただくことが必要となります」)を読む限り、そう考えざるを得ません。
投稿者:にっしー 投稿日時:2024/03/17(Sun) 21:07 No.468 [返信]
Re:[449] 呼吸用保護具について
横からすみません。

作業環境測定が適切に行われているという条件下ですが、
管理区分が1なのであれば、その結果をもってリスクは管理されているという判断もありかと思いますが、いかがでしょうか?
私だったら、そもそも数理モデルであるCREATE-SIMPLEよりも作業環境測定結果を信用します。


※厳密な事を言いますと、第1評価値と暴露限界値を比較し、第1評価値が暴露限界値を下回っていればリスクランクⅡ相当、という評価が成立するかと思います。



> 柳川様
>
> ご回答をありがとうございました。
>
> 保護具着用管理責任者の講習は受講しておりませんが、産業保健支援センターが実施しているセミナーを数回受講しましたので、業務に対する不安は感じておりません(全くないわけではありませんが…)。
> 私は病院の検査部で働いており、100種類強の化学物質を保有しております。昨年度末までにCREATE-SIMPLEでのリスク評価は完了しております。
> その中でⅢあるいはⅣとなった物質についてのリスク軽減を検討したのですが、ホルマリンやクロムに関してはどのような対策をシュミレートしてもCREATE-SIMPLEでのリスク評価はⅢ以下にはなってくれません。
> これらの物質は10年以上前から作業環境測定を実施しており、第一管理区分をクリアしてるため、保護具についても職員に改めて徹底してもらおうと考えております。
> フィットテスト自体は病院という性質上、N95マスクでのテストは実施していますが、防毒マスクや吸収缶を全職員分用意することが困難なためどうしたらよいのかと考えておりました。
> そこで、第3管理区分の作業場でなければ「呼吸用保護具のフィットテストを1年以内ごとに実施し、記録を保管する」という項目は特に必要ないのかという疑問がありましたので、質問をさせていただきました。
> 今後も当サイトをはじめ、各種RAに関するセミナーには積極的に参加し勉強させていただきます。
>
>
> > むら 様
> >
> > > 4月から「保護具着用管理責任者」の選任が義務化されるとのことから、本来であれば講習会受講で資格を得るべきでしょうが、有機溶剤作業主任者であるので今は講習を予定しておりません。
> >
> > 厚生労働省の通達上は、有機溶剤作業主任者であれば、保護具着用管理責任者研修を受講する必要はないことになります。
> > しかし、職務について不安を感じておられるようでしたら、自ら独習するのでない限り、受講をお勧めします。
> >
> >
> > > そこで色々と調べているのですが、「呼吸用保護具のフィットテストを1年以内ごとに実施し、記録を保管する」というのは 第3管理区分の作業場で改善困難と判断した事業所だけでよいとの理解でよろしいでしょうか?
> >
> > それだけでなく、リスクアセスメント対象物についてリスクアセスメントを行い、その結果に対する対策として保護具の着用を選ぶのであれば(防じんマスク、防毒マスクの着用をするのであれば)、フィットテストは必須だと言えます。
> >
> >
> > > 私の所属施設は数種類の作業環境測定をしておりますが、幸いにもいずれも第1管理区分をいただいておりますので、フィットテストの実施はしなくてもいいかなと考えております(本来は管理区分に限らずやったほうがいいのでしょうが)。
> >
> > 作業環境測定の対象となる化学物質について、防じんマスク、防毒マスクは使用しないでしょうから、フィットテストを行う余地はないでしょう。
> >
> > > 従いまして、「保護具着用管理責任者」の職務として (1) 保護具の適正な選択、 (2) 労働者の保護具の適正な使用の教育、 (3) 保護具の保守管理の3点でよろしいでしょうか?
> >
> > ほぼ条文通りですが、「労働者の保護具の適正な使用」は教育には限られません。
> >
> > 詳しくは「化学物質の自律的な管理 総合サイト」
> >
> > https://osh-management.com/legal/autonomous-management/
> >
> > を参照してください。
投稿者:在胡 投稿日時:2024/03/15(Fri) 16:53 No.467 [返信]
Re:[463] 化学物質のリスクアセスメントの単位
判断としては曝露する状況でリスクアセスメントする方が良いと思うので
希釈と洗浄が同じ状況ならその曝露状況で各化学物質に対してリスクアセスメントするかなぁ~って思います。

> 今一度、化学物質びリスクアセスメントの実施単位について質問させてください。
> 化学物質のリスクアセスメントの対象製品を取り扱う業務に、複数の作業工程がある場合、
> 例えば、原液を希釈して、機械での洗浄に用いる場合は、希釈作業で1単位、洗浄作業で1単位
> でよろしいでしょうか。(それぞれ、例えばクリエイトシンプルが1ファイル作成される)
> 「□□(場所)における〇〇(化学製品)を用いたの機械洗浄作業」のリスクアセスメントが
> 希釈および洗浄の単位で構成される、の様な捉え方で良い?
投稿者:品証部長 投稿日時:2024/03/15(Fri) 08:17 No.466 [返信]

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