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Re:[54] リスクアセスメントのソフトについて
木村 様

混合物の場合は職業ばく露限界値が使えないので、GHS区分を用いてリスクアセスメントを行わざるを得ない。ところがそうすると、エタノールが含まれる混合物はリスクが高くなりすぎるというご指摘でしょうか。

確かに、GHS区分を用いてリスクアセスメントを行うと、有害性が分かっているものは有害性が分かっていないものよりもリスクが高く評価されます。

そのため、①長年にわたって大量に使用されていたり、②人体に対して用いられるものはリスクが高く評価される傾向があります。

ご指摘のエタノールは、その典型的な例ですね。残念ながら、誰でも簡易に使えるようなリスクアセスメントをツールを作ろうとすると、ある程度、このような問題が出ることは避けられません。

従って、一般論として相談窓口に問い合わせてもそのような回答しか返ってこないだろうと思います。

残念ですが、それ以上の回答を望まれるのでしたら、有償で専門家に相談せざるを得ないと思います。ただ、化学物質管理の分かる専門家は、まだまだ少ないのが現状ではあります。



> リスクアセスメントのコントロールバンディングやCreate-Simpleは混合物にはそのままでは利用出来ません。インクにエタノールが含まれており、評価した場合発がん性、生殖毒性が区分1と表示されます。消毒用途でも発がん性が出てきます。
> 相談窓口に問い合わせたら、「CREATE-SIMPLEでは有害性をもとにばく露限界値を機械的に決定しています。従って、結果の解釈によってはばく露の経路を勘案して、使用方法によっては経口のばく露がないのであれば、結果の修正をしてもかまわないでしょう。その判断は事業者の責任です。アルコールの場合上記の使用方法では飲用ではないので使用方法からリスクが低いという判断もできるでしょうが、最終判断は御社の責任です。」と回答がありました。
> このような場合は他に支援してもらえる情報サイトなんかないのでしょうかね。
投稿者:柳川行雄 投稿日時:2023/02/06(Mon) 21:25 No.55 [返信]
リスクアセスメントのソフトについて
リスクアセスメントのコントロールバンディングやCreate-Simpleは混合物にはそのままでは利用出来ません。インクにエタノールが含まれており、評価した場合発がん性、生殖毒性が区分1と表示されます。消毒用途でも発がん性が出てきます。
相談窓口に問い合わせたら、「CREATE-SIMPLEでは有害性をもとにばく露限界値を機械的に決定しています。従って、結果の解釈によってはばく露の経路を勘案して、使用方法によっては経口のばく露がないのであれば、結果の修正をしてもかまわないでしょう。その判断は事業者の責任です。アルコールの場合上記の使用方法では飲用ではないので使用方法からリスクが低いという判断もできるでしょうが、最終判断は御社の責任です。」と回答がありました。
このような場合は他に支援してもらえる情報サイトなんかないのでしょうかね。
投稿者:木村宣夫 投稿日時:2023/02/06(Mon) 16:30 No.54 [返信]
Re:[51] 施行時期が迫ってきました。
きっと4月から「改正労安法に対応した最新のSDSをください祭」だと思います。
投稿者:とある品保部長 投稿日時:2023/02/03(Fri) 12:14 No.53 [返信]
化学物質管理者テキスト
厚生労働省から、化学物質管理者講習に用いるテキスト(暫定版)が公表されていました。

内容を確認しましたが、混合物のGHS分類は、NITE-Gmiccsを紹介しているだけ、リスクアセスメントについてはクリエイトシンプルについての記述は全くなしというものです。

化学物質管理の基本については、やや高度な内容となっています。具体的なことを書くのではなく、基本的な考え方を書くという方針で作成されているようです。

ttps://www.mhlw.go.jp/content/11300000/001035443.pdf
投稿者:柳川行雄 投稿日時:2023/01/29(Sun) 06:21 No.52 [返信]
Re:[50] 施行時期が迫ってきました。
> 当社の関係企業の事業者も、あきれるほど関心が低いです。

弊社も同じようなものです。
ずいぶん前に主管部門に特定化学物質の見直し一覧を渡して、関係するものあれば事前準備したほうが良いよと助言しましたけど

結局のところ施行日の4月1日以降にSDS集め直してアクション検討するのが二度手間にならないので手間がかからないと思って悠長に構えているいるのでは?
気にすべきは、新たに特定化学物質に指定されたことでSDSに載る成分がありそうかどうかですね。
・PRTRで報告するほど使っていれば既に把握している
・労安関係は、リスクアセスメントのやり直しが無ければノーアクション
・管理業務は、SDSの更新(4月以降)を見て適用法令の対応するだけ
といったところでしょう。

> 政府も、もう少し、真剣に周知するべきという気がします。
わたしのところに届いているのは、4月に周知の連絡文が来たっきりですね。
自律管理関係のコンテンツとしては、説明会や動画コンテンツがあちこちに出てきているので、その関係に含まれていることもあったと思います。
2月ころに何か出てくるかなと期待はしてます
各種法令改正や濃度基準値の検討が忙しいのかもしれません
最後のダメ押し周知文はギリギリにならないと出てこないでしょう
投稿者:rascal 投稿日時:2023/01/19(Thu) 12:31 No.51 [返信]
施行時期が迫ってきました。
化学物質の自律的管理の、第1期の施行時期があと2か月強に迫ってきました。対象物質が4月1日に急増するわけではないので、まだ余裕はありますが、あまり改正の内容が関係企業に浸透しているわけではないようですね。

当社の関係企業の事業者も、あきれるほど関心が低いです。
このサイトは自律的管理について、よくまとめられていて便利なので、関係企業の担当者に紹介しています。

政府も、もう少し、真剣に周知するべきという気がします。
投稿者:シュレディンガーの猫 投稿日時:2023/01/16(Mon) 13:59 No.50 [返信]
【お知らせ】システム完全復旧
各位

本日、15時30分、メールフォームの機能が使用可能となりました。

現在、当サイトはエックスサーバー上で動作しています。
なお、これによりかなりの速度改善及び安定性の向上が見込まれます。


おって、これまで「https://sr-yanagawa.sakura.ne.jp/」でも当サイトは閲覧可能でしたが、今後は、ページ移転のお知らせを表示する予定です。
投稿者:柳川行雄 投稿日時:2023/01/07(Sat) 15:55 No.49 [返信]
【お知らせ】システムの不具合と復旧
各位

本日、当サイトのレンタルサーバーを「さくらのレンタルサーバー」から「エックスサーバー」へ移行しました。

午前中、一時的にサイトのレイアウトが乱れ、また会員サイトへの接続ができなくなっていたことをお詫びします。なお、現在はメールフォーム以外のすべての機能が使用可能となっております。

メールフォームにつきましては、早急な復旧を目指しております。今しばらく、お待ちください。
投稿者:柳川行雄 投稿日時:2023/01/07(Sat) 13:18 No.48 [返信]
無題
厚生労働省は、「保護具着用管理責任者に対する教育の実施について(令和4年12月26日基安化発1226第4号)」を発出しました。厚生労働省のサイトにまだアップしていないようなので、当サイトにアップしておきます。

また、厚生労働省は、「労働安全衛生規則第五百七十七条の二第三項の規定に基づきがん原性がある物として厚生労働大臣が定めるもの(令和四年十二月二十六日厚生労働省告示第三百七十一号)」を公示しました。作業記録の作成と30年間の保存が必要となる物質です。なお、この告示にいう安全衛生規則第577条の2第3項は、2026年4月1日からは同条の第11項となります。

併せて厚生労働省は、「「労働安全衛生規則第577条の2の規定に基づき作業記録等の30年間保存の対象となる化学物質の一覧(令和5年4月1日及び令和6年4月1日適用分)」を公表しました。


いずれも、当サイトの「化学物質の自律的な管理 総合サイト」(この掲示板の上にある緑色のボタンからどうぞ)にリンクを張っておきます。
投稿者:柳川行雄 投稿日時:2022/12/26(Mon) 21:44 No.47 [返信]
Re:[45] 濃度基準値などの先行情報入手
【濃度基準値】

> まあ、どちらにしても「ほぼ自動的に決まるもの」だけに絞られます。
> また、基本的に2024年4月までに決まるはずです。

化学物質管理に係る専門家検討会 第4回 (2022-12-15) の参考資料として、
令和5 & 6年に濃度基準値の設定を予定している物質リストが出ています。
毎年、100とか200物質を決めていくスケジュールだったのですが、
事前に見当が付けられるので、非常に助かります


【経皮ばく露】

> REACHのNMP(1-メチル-2-ピロリドン)のような規制方法は、当面、日本では行われないように思います。厚労省が、自律的管理の中でアナウンスしていませんので。

法律上は、個人保護具による接触のからの保護のみが規定されるとのお考え、確かにその筋はあるのですが、実務的にはグローブを破過時間で選択・管理するということですね。ばらつきの多い値でしょうからしきい値による管理は難しそうです。
ただ、有効な保護とは何かを示すガイドライン的なものが、管理を含めて示される可能性があるだろうとは思っています。現状の「化学防護手袋の選択、使用等について」をそのまま使うのか、バージョンアップしてもっとまとまったものにするといった方向ではないかと。
NMPについては、米EPAがTSCAの優先評価10物質に入れており、来春に規制案が出てくると思いますので、海外の動きも含めてウォッチしていきたいと思います。

アドバイスありがとうございました
投稿者:rascal 投稿日時:2022/12/22(Thu) 09:10 No.46 [返信]

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