Re:[2025] 2024年健康管理問い2(1)について
返信本当にありがとうございます。混乱現在進行形です。
自分が混乱しているのは、音波と放射線で異なっているというAIの返答が要因です。そのまま載せます。
一般的に波長が長いほど透過力は弱くなります。この関係は、電磁波が持つエネルギーと密接に関わっています。
波長とエネルギーの関係
電磁波のエネルギーは、周波数に比例し、波長に反比例します。
E=hf=hc/λ
(E: エネルギー, h: プランク定数, f: 周波数, c: 光速, λ: 波長)
この式が示すように、波長が短いほどエネルギーは高く、波長が長いほどエネルギーは低いです。
透過力とエネルギーの関係
物質を透過する能力は、その電磁波が持つエネルギーに依存します。
高エネルギーの電磁波(波長が短い):X線やガンマ線など。これらはエネルギーが非常に高いため、物質を構成する原子や分子を電離させながら、奥深くまで貫通する力が強いです。これが透過力が高いということです。
低エネルギーの電磁波(波長が長い):電波やマイクロ波など。これらはエネルギーが低いため、物質を貫通する力は弱く、表面で吸収されたり、反射されたりしやすくなります。これが透過力が弱いということです。
したがって、波長が長い電波は、壁の裏に回り込む(回折する)能力は高いですが、分厚い物質を貫通する(透過する)能力は低いのです。
とあります。
どれが真実なのでしょうか?
> 横レスすいません。すでに解決しているかもしれませんが、一旦回折と透過の関係は無視して 波長と透過性の関係を調べるべきことがいいと思います。(なお音波に関しても低周波(高波長)になるほど透過性は高くなります)
>
> 非分離放射線の代表を仮に紫外線として調査、UV-A UV-B UV-Cと樹脂の透過性をAIで調べました。以下のAI解答 波長が長いほど透過性は大
>
>
> 紫外線(UV)の分類と波長範囲
> UV種 波長範囲 特性
> UV-A 315–400 nm 最も長波長。透過性が高い。
> UV-B 280–315 nm 中程度の波長。皮膚や材料に影響。
> UV-C 100–280 nm 最短波長。殺菌力が強く、材料劣化を引き起こす。
> IEC 60335-1およびISO 21348:2007により、UVの波長定義が規定されています。
>
> 🔍 材料のUV透過性(根拠:フジワラケミカルエンジニアリング)
> アクリル(PMMA)
> UV-B・UV-Cを自然に吸収する性質を持つ。
> UV-A(320nm以上)はある程度透過する。
>
> 用途に応じて「UV透過グレード」や「UVカットグレード」が存在。
> ポリカーボネート(PC)
> 標準品はUVに弱く黄変しやすい。
> UVカットコーティング付き製品(例:UVプロテクトパンライト®)が一般的。
> その他の透明プラスチック
> PET/PETG:紫外線に弱く、屋外用途には不向き。
> PVC:コスト重視だが、紫外線劣化が早い。
> 詳細はフジワラケミカルエンジニアリングの技術解説をご参照ください。
>
> ⚠️ 安全性評価と規格要件(IEC 60335-1)
> IEC 60335-1 第5.2版 Annex Tでは、UV-C(254 nm)による材料劣化試験が規定されています:
> 試験条件:UV-C照射(10 W/m²)、温度63℃±3℃、1000時間暴露。
>
> 評価項目:
> 引張強さ・曲げ強さ(ISO 527, ISO 178)
> 衝撃強度(ISO 179-1, ISO 180)
> 絶縁破壊の有無(IEC 60335-1 23.5項)
> この試験は、製品内部の非金属材料がUV-Cに暴露される場合に必須です。
>
> 🔬 まとめ
> UVの透過性は材料の種類・波長・表面処理によって大きく異なります。
> アクリルはUV-Cを遮断し、UV-Aを透過する傾向があります。
> ポリカーボネートはUV劣化しやすく、保護コーティングが必要です。
> IEC 60335-1では、UV-Cによる材料劣化試験が規定されており、設計時に考慮が必要です。
>
> 参考リンクttps://fuji-chemicaleng.co.jp/clear-plastic-and-uv/
>
>
>
>
> > 返信ありがとうございます。
> > 「電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述」
> > というのは、GoogleAIのGeminiからの解答でした。
> >
> > 逆に
> > ttps://www.kcme.jp/column/local5g_vol0018.html
> > の解説より、「回折が起きやすい」=「透過性が高い」と読み取れてしまうような記述があります。電波が伝わる(到達できる)という意味合いでは、確かに達成されているともいえますが、当然ながら回折≠透過でしょうから、ここで混乱しています。
> > ちなみに、YahooのAIにも聞いてみましたが、上記のURLと同様に解答を見ると、やはり「回折=透過」のような返答となっていました。
> >
> > 一般論と言われればそうなんでしょうが、もしかしたら、自分の中では透過性の定義があやふやなのかもしれません。
> >
> > ご丁寧な返信ありがとうございます。
> >
> > > サイトー 様
> > >
> > > 少し、議論を整理しましょう。
> > >
> > > 私の解説は、一般論として書いています。現実に放射線の透過力は、放射線の種類によって異なりますので、周波数による透過力の違いは一般論としてのものです。
> > >
> > > また、「電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述」がどこなのか、URL とともにお知らせください。なお、URLは、最初の h を削除した形で記述してください。
> > > それがないと、答えようがありません。
> > >
> > > > 返信ありがとうございます。自分はこの分野に関して完全に素人なので、拙い質問で申し訳ありませんが、音波に関しては周波数の低いものは透過力が強いとのサイトの記述は発見できましたが、電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述しか発見できません。
> > > >
> > > > 音波と電磁波では、透過力に対する周波数の影響が異なるということでしょうか?
> > > >
> > > > > サイトー 様
> > > > >
> > > > > この問題は、非電離放射線が電離放射線に対して、どのような物理的性質があるかという、かなりざっくりとした問題です。
> > > > > 何が異なるかと問われれば、周波数が違うということになるわけですが、一般に(周波数だけで決まるわけではありませんが)、周波数が低い方が透過力は高くなります。
> > > > >
> > > > > 透過力は、物体を通過するときにエネルギーをどれだけ吸収されるかによります。回折はあまり関係はないですね。
> > > > > 確かに、「ので」は余計だったかもしれません。
> > > > >
> > > > >
> > > > > > お世話になっております。
> > > > > >
> > > > > > 先生の解説の中で、
> > > > > >
> > > > > > 非電離放射線は電離放射線よりも周波数が低い。このため、回折しやすく、大気の水分などに吸収されにくく、散乱しにくいという物理的な性質があるので、一般に透過力が高い。
> > > > > >
> > > > > > とありますが、放射線において周波数が低い≒透過力が低いという認識をしております。
> > > > > > 先生も解説していらっしゃる通り、回折しやすいということは、物体に対して回り込みやすくなるということであり、逆に透過力が低くなると認識をしておりました。また、AIで確認しても同様の返答が返ってきます。
> > > > > >
> > > > > > これはどちらが正しいのでしょうか?
> > > > > > お手数ですが、ご確認いただければ幸いです。
自分が混乱しているのは、音波と放射線で異なっているというAIの返答が要因です。そのまま載せます。
一般的に波長が長いほど透過力は弱くなります。この関係は、電磁波が持つエネルギーと密接に関わっています。
波長とエネルギーの関係
電磁波のエネルギーは、周波数に比例し、波長に反比例します。
E=hf=hc/λ
(E: エネルギー, h: プランク定数, f: 周波数, c: 光速, λ: 波長)
この式が示すように、波長が短いほどエネルギーは高く、波長が長いほどエネルギーは低いです。
透過力とエネルギーの関係
物質を透過する能力は、その電磁波が持つエネルギーに依存します。
高エネルギーの電磁波(波長が短い):X線やガンマ線など。これらはエネルギーが非常に高いため、物質を構成する原子や分子を電離させながら、奥深くまで貫通する力が強いです。これが透過力が高いということです。
低エネルギーの電磁波(波長が長い):電波やマイクロ波など。これらはエネルギーが低いため、物質を貫通する力は弱く、表面で吸収されたり、反射されたりしやすくなります。これが透過力が弱いということです。
したがって、波長が長い電波は、壁の裏に回り込む(回折する)能力は高いですが、分厚い物質を貫通する(透過する)能力は低いのです。
とあります。
どれが真実なのでしょうか?
> 横レスすいません。すでに解決しているかもしれませんが、一旦回折と透過の関係は無視して 波長と透過性の関係を調べるべきことがいいと思います。(なお音波に関しても低周波(高波長)になるほど透過性は高くなります)
>
> 非分離放射線の代表を仮に紫外線として調査、UV-A UV-B UV-Cと樹脂の透過性をAIで調べました。以下のAI解答 波長が長いほど透過性は大
>
>
> 紫外線(UV)の分類と波長範囲
> UV種 波長範囲 特性
> UV-A 315–400 nm 最も長波長。透過性が高い。
> UV-B 280–315 nm 中程度の波長。皮膚や材料に影響。
> UV-C 100–280 nm 最短波長。殺菌力が強く、材料劣化を引き起こす。
> IEC 60335-1およびISO 21348:2007により、UVの波長定義が規定されています。
>
> 🔍 材料のUV透過性(根拠:フジワラケミカルエンジニアリング)
> アクリル(PMMA)
> UV-B・UV-Cを自然に吸収する性質を持つ。
> UV-A(320nm以上)はある程度透過する。
>
> 用途に応じて「UV透過グレード」や「UVカットグレード」が存在。
> ポリカーボネート(PC)
> 標準品はUVに弱く黄変しやすい。
> UVカットコーティング付き製品(例:UVプロテクトパンライト®)が一般的。
> その他の透明プラスチック
> PET/PETG:紫外線に弱く、屋外用途には不向き。
> PVC:コスト重視だが、紫外線劣化が早い。
> 詳細はフジワラケミカルエンジニアリングの技術解説をご参照ください。
>
> ⚠️ 安全性評価と規格要件(IEC 60335-1)
> IEC 60335-1 第5.2版 Annex Tでは、UV-C(254 nm)による材料劣化試験が規定されています:
> 試験条件:UV-C照射(10 W/m²)、温度63℃±3℃、1000時間暴露。
>
> 評価項目:
> 引張強さ・曲げ強さ(ISO 527, ISO 178)
> 衝撃強度(ISO 179-1, ISO 180)
> 絶縁破壊の有無(IEC 60335-1 23.5項)
> この試験は、製品内部の非金属材料がUV-Cに暴露される場合に必須です。
>
> 🔬 まとめ
> UVの透過性は材料の種類・波長・表面処理によって大きく異なります。
> アクリルはUV-Cを遮断し、UV-Aを透過する傾向があります。
> ポリカーボネートはUV劣化しやすく、保護コーティングが必要です。
> IEC 60335-1では、UV-Cによる材料劣化試験が規定されており、設計時に考慮が必要です。
>
> 参考リンクttps://fuji-chemicaleng.co.jp/clear-plastic-and-uv/
>
>
>
>
> > 返信ありがとうございます。
> > 「電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述」
> > というのは、GoogleAIのGeminiからの解答でした。
> >
> > 逆に
> > ttps://www.kcme.jp/column/local5g_vol0018.html
> > の解説より、「回折が起きやすい」=「透過性が高い」と読み取れてしまうような記述があります。電波が伝わる(到達できる)という意味合いでは、確かに達成されているともいえますが、当然ながら回折≠透過でしょうから、ここで混乱しています。
> > ちなみに、YahooのAIにも聞いてみましたが、上記のURLと同様に解答を見ると、やはり「回折=透過」のような返答となっていました。
> >
> > 一般論と言われればそうなんでしょうが、もしかしたら、自分の中では透過性の定義があやふやなのかもしれません。
> >
> > ご丁寧な返信ありがとうございます。
> >
> > > サイトー 様
> > >
> > > 少し、議論を整理しましょう。
> > >
> > > 私の解説は、一般論として書いています。現実に放射線の透過力は、放射線の種類によって異なりますので、周波数による透過力の違いは一般論としてのものです。
> > >
> > > また、「電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述」がどこなのか、URL とともにお知らせください。なお、URLは、最初の h を削除した形で記述してください。
> > > それがないと、答えようがありません。
> > >
> > > > 返信ありがとうございます。自分はこの分野に関して完全に素人なので、拙い質問で申し訳ありませんが、音波に関しては周波数の低いものは透過力が強いとのサイトの記述は発見できましたが、電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述しか発見できません。
> > > >
> > > > 音波と電磁波では、透過力に対する周波数の影響が異なるということでしょうか?
> > > >
> > > > > サイトー 様
> > > > >
> > > > > この問題は、非電離放射線が電離放射線に対して、どのような物理的性質があるかという、かなりざっくりとした問題です。
> > > > > 何が異なるかと問われれば、周波数が違うということになるわけですが、一般に(周波数だけで決まるわけではありませんが)、周波数が低い方が透過力は高くなります。
> > > > >
> > > > > 透過力は、物体を通過するときにエネルギーをどれだけ吸収されるかによります。回折はあまり関係はないですね。
> > > > > 確かに、「ので」は余計だったかもしれません。
> > > > >
> > > > >
> > > > > > お世話になっております。
> > > > > >
> > > > > > 先生の解説の中で、
> > > > > >
> > > > > > 非電離放射線は電離放射線よりも周波数が低い。このため、回折しやすく、大気の水分などに吸収されにくく、散乱しにくいという物理的な性質があるので、一般に透過力が高い。
> > > > > >
> > > > > > とありますが、放射線において周波数が低い≒透過力が低いという認識をしております。
> > > > > > 先生も解説していらっしゃる通り、回折しやすいということは、物体に対して回り込みやすくなるということであり、逆に透過力が低くなると認識をしておりました。また、AIで確認しても同様の返答が返ってきます。
> > > > > >
> > > > > > これはどちらが正しいのでしょうか?
> > > > > > お手数ですが、ご確認いただければ幸いです。
投稿者:サイトー 投稿日時:2025/08/22(Fri) 20:49 No.2026
[返信]
Re:[2023] 2024年健康管理問い2(1)について
横レスすいません。すでに解決しているかもしれませんが、一旦回折と透過の関係は無視して 波長と透過性の関係を調べるべきことがいいと思います。(なお音波に関しても低周波(高波長)になるほど透過性は高くなります)
非分離放射線の代表を仮に紫外線として調査、UV-A UV-B UV-Cと樹脂の透過性をAIで調べました。以下のAI解答 波長が長いほど透過性は大
紫外線(UV)の分類と波長範囲
UV種 波長範囲 特性
UV-A 315–400 nm 最も長波長。透過性が高い。
UV-B 280–315 nm 中程度の波長。皮膚や材料に影響。
UV-C 100–280 nm 最短波長。殺菌力が強く、材料劣化を引き起こす。
IEC 60335-1およびISO 21348:2007により、UVの波長定義が規定されています。
🔍 材料のUV透過性(根拠:フジワラケミカルエンジニアリング)
アクリル(PMMA)
UV-B・UV-Cを自然に吸収する性質を持つ。
UV-A(320nm以上)はある程度透過する。
用途に応じて「UV透過グレード」や「UVカットグレード」が存在。
ポリカーボネート(PC)
標準品はUVに弱く黄変しやすい。
UVカットコーティング付き製品(例:UVプロテクトパンライト®)が一般的。
その他の透明プラスチック
PET/PETG:紫外線に弱く、屋外用途には不向き。
PVC:コスト重視だが、紫外線劣化が早い。
詳細はフジワラケミカルエンジニアリングの技術解説をご参照ください。
⚠️ 安全性評価と規格要件(IEC 60335-1)
IEC 60335-1 第5.2版 Annex Tでは、UV-C(254 nm)による材料劣化試験が規定されています:
試験条件:UV-C照射(10 W/m²)、温度63℃±3℃、1000時間暴露。
評価項目:
引張強さ・曲げ強さ(ISO 527, ISO 178)
衝撃強度(ISO 179-1, ISO 180)
絶縁破壊の有無(IEC 60335-1 23.5項)
この試験は、製品内部の非金属材料がUV-Cに暴露される場合に必須です。
🔬 まとめ
UVの透過性は材料の種類・波長・表面処理によって大きく異なります。
アクリルはUV-Cを遮断し、UV-Aを透過する傾向があります。
ポリカーボネートはUV劣化しやすく、保護コーティングが必要です。
IEC 60335-1では、UV-Cによる材料劣化試験が規定されており、設計時に考慮が必要です。
参考リンクttps://fuji-chemicaleng.co.jp/clear-plastic-and-uv/
> 返信ありがとうございます。
> 「電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述」
> というのは、GoogleAIのGeminiからの解答でした。
>
> 逆に
> ttps://www.kcme.jp/column/local5g_vol0018.html
> の解説より、「回折が起きやすい」=「透過性が高い」と読み取れてしまうような記述があります。電波が伝わる(到達できる)という意味合いでは、確かに達成されているともいえますが、当然ながら回折≠透過でしょうから、ここで混乱しています。
> ちなみに、YahooのAIにも聞いてみましたが、上記のURLと同様に解答を見ると、やはり「回折=透過」のような返答となっていました。
>
> 一般論と言われればそうなんでしょうが、もしかしたら、自分の中では透過性の定義があやふやなのかもしれません。
>
> ご丁寧な返信ありがとうございます。
>
> > サイトー 様
> >
> > 少し、議論を整理しましょう。
> >
> > 私の解説は、一般論として書いています。現実に放射線の透過力は、放射線の種類によって異なりますので、周波数による透過力の違いは一般論としてのものです。
> >
> > また、「電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述」がどこなのか、URL とともにお知らせください。なお、URLは、最初の h を削除した形で記述してください。
> > それがないと、答えようがありません。
> >
> > > 返信ありがとうございます。自分はこの分野に関して完全に素人なので、拙い質問で申し訳ありませんが、音波に関しては周波数の低いものは透過力が強いとのサイトの記述は発見できましたが、電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述しか発見できません。
> > >
> > > 音波と電磁波では、透過力に対する周波数の影響が異なるということでしょうか?
> > >
> > > > サイトー 様
> > > >
> > > > この問題は、非電離放射線が電離放射線に対して、どのような物理的性質があるかという、かなりざっくりとした問題です。
> > > > 何が異なるかと問われれば、周波数が違うということになるわけですが、一般に(周波数だけで決まるわけではありませんが)、周波数が低い方が透過力は高くなります。
> > > >
> > > > 透過力は、物体を通過するときにエネルギーをどれだけ吸収されるかによります。回折はあまり関係はないですね。
> > > > 確かに、「ので」は余計だったかもしれません。
> > > >
> > > >
> > > > > お世話になっております。
> > > > >
> > > > > 先生の解説の中で、
> > > > >
> > > > > 非電離放射線は電離放射線よりも周波数が低い。このため、回折しやすく、大気の水分などに吸収されにくく、散乱しにくいという物理的な性質があるので、一般に透過力が高い。
> > > > >
> > > > > とありますが、放射線において周波数が低い≒透過力が低いという認識をしております。
> > > > > 先生も解説していらっしゃる通り、回折しやすいということは、物体に対して回り込みやすくなるということであり、逆に透過力が低くなると認識をしておりました。また、AIで確認しても同様の返答が返ってきます。
> > > > >
> > > > > これはどちらが正しいのでしょうか?
> > > > > お手数ですが、ご確認いただければ幸いです。
非分離放射線の代表を仮に紫外線として調査、UV-A UV-B UV-Cと樹脂の透過性をAIで調べました。以下のAI解答 波長が長いほど透過性は大
紫外線(UV)の分類と波長範囲
UV種 波長範囲 特性
UV-A 315–400 nm 最も長波長。透過性が高い。
UV-B 280–315 nm 中程度の波長。皮膚や材料に影響。
UV-C 100–280 nm 最短波長。殺菌力が強く、材料劣化を引き起こす。
IEC 60335-1およびISO 21348:2007により、UVの波長定義が規定されています。
🔍 材料のUV透過性(根拠:フジワラケミカルエンジニアリング)
アクリル(PMMA)
UV-B・UV-Cを自然に吸収する性質を持つ。
UV-A(320nm以上)はある程度透過する。
用途に応じて「UV透過グレード」や「UVカットグレード」が存在。
ポリカーボネート(PC)
標準品はUVに弱く黄変しやすい。
UVカットコーティング付き製品(例:UVプロテクトパンライト®)が一般的。
その他の透明プラスチック
PET/PETG:紫外線に弱く、屋外用途には不向き。
PVC:コスト重視だが、紫外線劣化が早い。
詳細はフジワラケミカルエンジニアリングの技術解説をご参照ください。
⚠️ 安全性評価と規格要件(IEC 60335-1)
IEC 60335-1 第5.2版 Annex Tでは、UV-C(254 nm)による材料劣化試験が規定されています:
試験条件:UV-C照射(10 W/m²)、温度63℃±3℃、1000時間暴露。
評価項目:
引張強さ・曲げ強さ(ISO 527, ISO 178)
衝撃強度(ISO 179-1, ISO 180)
絶縁破壊の有無(IEC 60335-1 23.5項)
この試験は、製品内部の非金属材料がUV-Cに暴露される場合に必須です。
🔬 まとめ
UVの透過性は材料の種類・波長・表面処理によって大きく異なります。
アクリルはUV-Cを遮断し、UV-Aを透過する傾向があります。
ポリカーボネートはUV劣化しやすく、保護コーティングが必要です。
IEC 60335-1では、UV-Cによる材料劣化試験が規定されており、設計時に考慮が必要です。
参考リンクttps://fuji-chemicaleng.co.jp/clear-plastic-and-uv/
> 返信ありがとうございます。
> 「電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述」
> というのは、GoogleAIのGeminiからの解答でした。
>
> 逆に
> ttps://www.kcme.jp/column/local5g_vol0018.html
> の解説より、「回折が起きやすい」=「透過性が高い」と読み取れてしまうような記述があります。電波が伝わる(到達できる)という意味合いでは、確かに達成されているともいえますが、当然ながら回折≠透過でしょうから、ここで混乱しています。
> ちなみに、YahooのAIにも聞いてみましたが、上記のURLと同様に解答を見ると、やはり「回折=透過」のような返答となっていました。
>
> 一般論と言われればそうなんでしょうが、もしかしたら、自分の中では透過性の定義があやふやなのかもしれません。
>
> ご丁寧な返信ありがとうございます。
>
> > サイトー 様
> >
> > 少し、議論を整理しましょう。
> >
> > 私の解説は、一般論として書いています。現実に放射線の透過力は、放射線の種類によって異なりますので、周波数による透過力の違いは一般論としてのものです。
> >
> > また、「電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述」がどこなのか、URL とともにお知らせください。なお、URLは、最初の h を削除した形で記述してください。
> > それがないと、答えようがありません。
> >
> > > 返信ありがとうございます。自分はこの分野に関して完全に素人なので、拙い質問で申し訳ありませんが、音波に関しては周波数の低いものは透過力が強いとのサイトの記述は発見できましたが、電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述しか発見できません。
> > >
> > > 音波と電磁波では、透過力に対する周波数の影響が異なるということでしょうか?
> > >
> > > > サイトー 様
> > > >
> > > > この問題は、非電離放射線が電離放射線に対して、どのような物理的性質があるかという、かなりざっくりとした問題です。
> > > > 何が異なるかと問われれば、周波数が違うということになるわけですが、一般に(周波数だけで決まるわけではありませんが)、周波数が低い方が透過力は高くなります。
> > > >
> > > > 透過力は、物体を通過するときにエネルギーをどれだけ吸収されるかによります。回折はあまり関係はないですね。
> > > > 確かに、「ので」は余計だったかもしれません。
> > > >
> > > >
> > > > > お世話になっております。
> > > > >
> > > > > 先生の解説の中で、
> > > > >
> > > > > 非電離放射線は電離放射線よりも周波数が低い。このため、回折しやすく、大気の水分などに吸収されにくく、散乱しにくいという物理的な性質があるので、一般に透過力が高い。
> > > > >
> > > > > とありますが、放射線において周波数が低い≒透過力が低いという認識をしております。
> > > > > 先生も解説していらっしゃる通り、回折しやすいということは、物体に対して回り込みやすくなるということであり、逆に透過力が低くなると認識をしておりました。また、AIで確認しても同様の返答が返ってきます。
> > > > >
> > > > > これはどちらが正しいのでしょうか?
> > > > > お手数ですが、ご確認いただければ幸いです。
投稿者:T31 投稿日時:2025/08/22(Fri) 14:18 No.2025
[返信]
Re:[2022] 2024年健康管理問い2(1)について
返信ありがとうございます。
「電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述」
というのは、GoogleAIのGeminiからの解答でした。
逆に
ttps://www.kcme.jp/column/local5g_vol0018.html
の解説より、「回折が起きやすい」=「透過性が高い」と読み取れてしまうような記述があります。電波が伝わる(到達できる)という意味合いでは、確かに達成されているともいえますが、当然ながら回折≠透過でしょうから、ここで混乱しています。
ちなみに、YahooのAIにも聞いてみましたが、上記のURLと同様に解答を見ると、やはり「回折=透過」のような返答となっていました。
一般論と言われればそうなんでしょうが、もしかしたら、自分の中では透過性の定義があやふやなのかもしれません。
ご丁寧な返信ありがとうございます。
> サイトー 様
>
> 少し、議論を整理しましょう。
>
> 私の解説は、一般論として書いています。現実に放射線の透過力は、放射線の種類によって異なりますので、周波数による透過力の違いは一般論としてのものです。
>
> また、「電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述」がどこなのか、URL とともにお知らせください。なお、URLは、最初の h を削除した形で記述してください。
> それがないと、答えようがありません。
>
> > 返信ありがとうございます。自分はこの分野に関して完全に素人なので、拙い質問で申し訳ありませんが、音波に関しては周波数の低いものは透過力が強いとのサイトの記述は発見できましたが、電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述しか発見できません。
> >
> > 音波と電磁波では、透過力に対する周波数の影響が異なるということでしょうか?
> >
> > > サイトー 様
> > >
> > > この問題は、非電離放射線が電離放射線に対して、どのような物理的性質があるかという、かなりざっくりとした問題です。
> > > 何が異なるかと問われれば、周波数が違うということになるわけですが、一般に(周波数だけで決まるわけではありませんが)、周波数が低い方が透過力は高くなります。
> > >
> > > 透過力は、物体を通過するときにエネルギーをどれだけ吸収されるかによります。回折はあまり関係はないですね。
> > > 確かに、「ので」は余計だったかもしれません。
> > >
> > >
> > > > お世話になっております。
> > > >
> > > > 先生の解説の中で、
> > > >
> > > > 非電離放射線は電離放射線よりも周波数が低い。このため、回折しやすく、大気の水分などに吸収されにくく、散乱しにくいという物理的な性質があるので、一般に透過力が高い。
> > > >
> > > > とありますが、放射線において周波数が低い≒透過力が低いという認識をしております。
> > > > 先生も解説していらっしゃる通り、回折しやすいということは、物体に対して回り込みやすくなるということであり、逆に透過力が低くなると認識をしておりました。また、AIで確認しても同様の返答が返ってきます。
> > > >
> > > > これはどちらが正しいのでしょうか?
> > > > お手数ですが、ご確認いただければ幸いです。
「電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述」
というのは、GoogleAIのGeminiからの解答でした。
逆に
ttps://www.kcme.jp/column/local5g_vol0018.html
の解説より、「回折が起きやすい」=「透過性が高い」と読み取れてしまうような記述があります。電波が伝わる(到達できる)という意味合いでは、確かに達成されているともいえますが、当然ながら回折≠透過でしょうから、ここで混乱しています。
ちなみに、YahooのAIにも聞いてみましたが、上記のURLと同様に解答を見ると、やはり「回折=透過」のような返答となっていました。
一般論と言われればそうなんでしょうが、もしかしたら、自分の中では透過性の定義があやふやなのかもしれません。
ご丁寧な返信ありがとうございます。
> サイトー 様
>
> 少し、議論を整理しましょう。
>
> 私の解説は、一般論として書いています。現実に放射線の透過力は、放射線の種類によって異なりますので、周波数による透過力の違いは一般論としてのものです。
>
> また、「電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述」がどこなのか、URL とともにお知らせください。なお、URLは、最初の h を削除した形で記述してください。
> それがないと、答えようがありません。
>
> > 返信ありがとうございます。自分はこの分野に関して完全に素人なので、拙い質問で申し訳ありませんが、音波に関しては周波数の低いものは透過力が強いとのサイトの記述は発見できましたが、電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述しか発見できません。
> >
> > 音波と電磁波では、透過力に対する周波数の影響が異なるということでしょうか?
> >
> > > サイトー 様
> > >
> > > この問題は、非電離放射線が電離放射線に対して、どのような物理的性質があるかという、かなりざっくりとした問題です。
> > > 何が異なるかと問われれば、周波数が違うということになるわけですが、一般に(周波数だけで決まるわけではありませんが)、周波数が低い方が透過力は高くなります。
> > >
> > > 透過力は、物体を通過するときにエネルギーをどれだけ吸収されるかによります。回折はあまり関係はないですね。
> > > 確かに、「ので」は余計だったかもしれません。
> > >
> > >
> > > > お世話になっております。
> > > >
> > > > 先生の解説の中で、
> > > >
> > > > 非電離放射線は電離放射線よりも周波数が低い。このため、回折しやすく、大気の水分などに吸収されにくく、散乱しにくいという物理的な性質があるので、一般に透過力が高い。
> > > >
> > > > とありますが、放射線において周波数が低い≒透過力が低いという認識をしております。
> > > > 先生も解説していらっしゃる通り、回折しやすいということは、物体に対して回り込みやすくなるということであり、逆に透過力が低くなると認識をしておりました。また、AIで確認しても同様の返答が返ってきます。
> > > >
> > > > これはどちらが正しいのでしょうか?
> > > > お手数ですが、ご確認いただければ幸いです。
投稿者:サイトー 投稿日時:2025/08/21(Thu) 08:54 No.2023
[返信]
Re:[2021] 2024年健康管理問い2(1)について
サイトー 様
少し、議論を整理しましょう。
私の解説は、一般論として書いています。現実に放射線の透過力は、放射線の種類によって異なりますので、周波数による透過力の違いは一般論としてのものです。
また、「電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述」がどこなのか、URL とともにお知らせください。なお、URLは、最初の h を削除した形で記述してください。
それがないと、答えようがありません。
> 返信ありがとうございます。自分はこの分野に関して完全に素人なので、拙い質問で申し訳ありませんが、音波に関しては周波数の低いものは透過力が強いとのサイトの記述は発見できましたが、電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述しか発見できません。
>
> 音波と電磁波では、透過力に対する周波数の影響が異なるということでしょうか?
>
> > サイトー 様
> >
> > この問題は、非電離放射線が電離放射線に対して、どのような物理的性質があるかという、かなりざっくりとした問題です。
> > 何が異なるかと問われれば、周波数が違うということになるわけですが、一般に(周波数だけで決まるわけではありませんが)、周波数が低い方が透過力は高くなります。
> >
> > 透過力は、物体を通過するときにエネルギーをどれだけ吸収されるかによります。回折はあまり関係はないですね。
> > 確かに、「ので」は余計だったかもしれません。
> >
> >
> > > お世話になっております。
> > >
> > > 先生の解説の中で、
> > >
> > > 非電離放射線は電離放射線よりも周波数が低い。このため、回折しやすく、大気の水分などに吸収されにくく、散乱しにくいという物理的な性質があるので、一般に透過力が高い。
> > >
> > > とありますが、放射線において周波数が低い≒透過力が低いという認識をしております。
> > > 先生も解説していらっしゃる通り、回折しやすいということは、物体に対して回り込みやすくなるということであり、逆に透過力が低くなると認識をしておりました。また、AIで確認しても同様の返答が返ってきます。
> > >
> > > これはどちらが正しいのでしょうか?
> > > お手数ですが、ご確認いただければ幸いです。
少し、議論を整理しましょう。
私の解説は、一般論として書いています。現実に放射線の透過力は、放射線の種類によって異なりますので、周波数による透過力の違いは一般論としてのものです。
また、「電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述」がどこなのか、URL とともにお知らせください。なお、URLは、最初の h を削除した形で記述してください。
それがないと、答えようがありません。
> 返信ありがとうございます。自分はこの分野に関して完全に素人なので、拙い質問で申し訳ありませんが、音波に関しては周波数の低いものは透過力が強いとのサイトの記述は発見できましたが、電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述しか発見できません。
>
> 音波と電磁波では、透過力に対する周波数の影響が異なるということでしょうか?
>
> > サイトー 様
> >
> > この問題は、非電離放射線が電離放射線に対して、どのような物理的性質があるかという、かなりざっくりとした問題です。
> > 何が異なるかと問われれば、周波数が違うということになるわけですが、一般に(周波数だけで決まるわけではありませんが)、周波数が低い方が透過力は高くなります。
> >
> > 透過力は、物体を通過するときにエネルギーをどれだけ吸収されるかによります。回折はあまり関係はないですね。
> > 確かに、「ので」は余計だったかもしれません。
> >
> >
> > > お世話になっております。
> > >
> > > 先生の解説の中で、
> > >
> > > 非電離放射線は電離放射線よりも周波数が低い。このため、回折しやすく、大気の水分などに吸収されにくく、散乱しにくいという物理的な性質があるので、一般に透過力が高い。
> > >
> > > とありますが、放射線において周波数が低い≒透過力が低いという認識をしております。
> > > 先生も解説していらっしゃる通り、回折しやすいということは、物体に対して回り込みやすくなるということであり、逆に透過力が低くなると認識をしておりました。また、AIで確認しても同様の返答が返ってきます。
> > >
> > > これはどちらが正しいのでしょうか?
> > > お手数ですが、ご確認いただければ幸いです。
投稿者:柳川行雄 投稿日時:2025/08/21(Thu) 04:16 No.2022
[返信]
Re:[2020] 2024年健康管理問い2(1)について
返信ありがとうございます。自分はこの分野に関して完全に素人なので、拙い質問で申し訳ありませんが、音波に関しては周波数の低いものは透過力が強いとのサイトの記述は発見できましたが、電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述しか発見できません。
音波と電磁波では、透過力に対する周波数の影響が異なるということでしょうか?
> サイトー 様
>
> この問題は、非電離放射線が電離放射線に対して、どのような物理的性質があるかという、かなりざっくりとした問題です。
> 何が異なるかと問われれば、周波数が違うということになるわけですが、一般に(周波数だけで決まるわけではありませんが)、周波数が低い方が透過力は高くなります。
>
> 透過力は、物体を通過するときにエネルギーをどれだけ吸収されるかによります。回折はあまり関係はないですね。
> 確かに、「ので」は余計だったかもしれません。
>
>
> > お世話になっております。
> >
> > 先生の解説の中で、
> >
> > 非電離放射線は電離放射線よりも周波数が低い。このため、回折しやすく、大気の水分などに吸収されにくく、散乱しにくいという物理的な性質があるので、一般に透過力が高い。
> >
> > とありますが、放射線において周波数が低い≒透過力が低いという認識をしております。
> > 先生も解説していらっしゃる通り、回折しやすいということは、物体に対して回り込みやすくなるということであり、逆に透過力が低くなると認識をしておりました。また、AIで確認しても同様の返答が返ってきます。
> >
> > これはどちらが正しいのでしょうか?
> > お手数ですが、ご確認いただければ幸いです。
音波と電磁波では、透過力に対する周波数の影響が異なるということでしょうか?
> サイトー 様
>
> この問題は、非電離放射線が電離放射線に対して、どのような物理的性質があるかという、かなりざっくりとした問題です。
> 何が異なるかと問われれば、周波数が違うということになるわけですが、一般に(周波数だけで決まるわけではありませんが)、周波数が低い方が透過力は高くなります。
>
> 透過力は、物体を通過するときにエネルギーをどれだけ吸収されるかによります。回折はあまり関係はないですね。
> 確かに、「ので」は余計だったかもしれません。
>
>
> > お世話になっております。
> >
> > 先生の解説の中で、
> >
> > 非電離放射線は電離放射線よりも周波数が低い。このため、回折しやすく、大気の水分などに吸収されにくく、散乱しにくいという物理的な性質があるので、一般に透過力が高い。
> >
> > とありますが、放射線において周波数が低い≒透過力が低いという認識をしております。
> > 先生も解説していらっしゃる通り、回折しやすいということは、物体に対して回り込みやすくなるということであり、逆に透過力が低くなると認識をしておりました。また、AIで確認しても同様の返答が返ってきます。
> >
> > これはどちらが正しいのでしょうか?
> > お手数ですが、ご確認いただければ幸いです。
投稿者:サイトー 投稿日時:2025/08/20(Wed) 23:24 No.2021
[返信]
Re:[2019] 2024年健康管理問い2(1)について
サイトー 様
この問題は、非電離放射線が電離放射線に対して、どのような物理的性質があるかという、かなりざっくりとした問題です。
何が異なるかと問われれば、周波数が違うということになるわけですが、一般に(周波数だけで決まるわけではありませんが)、周波数が低い方が透過力は高くなります。
透過力は、物体を通過するときにエネルギーをどれだけ吸収されるかによります。回折はあまり関係はないですね。
確かに、「ので」は余計だったかもしれません。
> お世話になっております。
>
> 先生の解説の中で、
>
> 非電離放射線は電離放射線よりも周波数が低い。このため、回折しやすく、大気の水分などに吸収されにくく、散乱しにくいという物理的な性質があるので、一般に透過力が高い。
>
> とありますが、放射線において周波数が低い≒透過力が低いという認識をしております。
> 先生も解説していらっしゃる通り、回折しやすいということは、物体に対して回り込みやすくなるということであり、逆に透過力が低くなると認識をしておりました。また、AIで確認しても同様の返答が返ってきます。
>
> これはどちらが正しいのでしょうか?
> お手数ですが、ご確認いただければ幸いです。
この問題は、非電離放射線が電離放射線に対して、どのような物理的性質があるかという、かなりざっくりとした問題です。
何が異なるかと問われれば、周波数が違うということになるわけですが、一般に(周波数だけで決まるわけではありませんが)、周波数が低い方が透過力は高くなります。
透過力は、物体を通過するときにエネルギーをどれだけ吸収されるかによります。回折はあまり関係はないですね。
確かに、「ので」は余計だったかもしれません。
> お世話になっております。
>
> 先生の解説の中で、
>
> 非電離放射線は電離放射線よりも周波数が低い。このため、回折しやすく、大気の水分などに吸収されにくく、散乱しにくいという物理的な性質があるので、一般に透過力が高い。
>
> とありますが、放射線において周波数が低い≒透過力が低いという認識をしております。
> 先生も解説していらっしゃる通り、回折しやすいということは、物体に対して回り込みやすくなるということであり、逆に透過力が低くなると認識をしておりました。また、AIで確認しても同様の返答が返ってきます。
>
> これはどちらが正しいのでしょうか?
> お手数ですが、ご確認いただければ幸いです。
投稿者:柳川行雄 投稿日時:2025/08/20(Wed) 18:12 No.2020
[返信]
2024年健康管理問い2(1)について
お世話になっております。
先生の解説の中で、
非電離放射線は電離放射線よりも周波数が低い。このため、回折しやすく、大気の水分などに吸収されにくく、散乱しにくいという物理的な性質があるので、一般に透過力が高い。
とありますが、放射線において周波数が低い≒透過力が低いという認識をしております。
先生も解説していらっしゃる通り、回折しやすいということは、物体に対して回り込みやすくなるということであり、逆に透過力が低くなると認識をしておりました。また、AIで確認しても同様の返答が返ってきます。
これはどちらが正しいのでしょうか?
お手数ですが、ご確認いただければ幸いです。
先生の解説の中で、
非電離放射線は電離放射線よりも周波数が低い。このため、回折しやすく、大気の水分などに吸収されにくく、散乱しにくいという物理的な性質があるので、一般に透過力が高い。
とありますが、放射線において周波数が低い≒透過力が低いという認識をしております。
先生も解説していらっしゃる通り、回折しやすいということは、物体に対して回り込みやすくなるということであり、逆に透過力が低くなると認識をしておりました。また、AIで確認しても同様の返答が返ってきます。
これはどちらが正しいのでしょうか?
お手数ですが、ご確認いただければ幸いです。
投稿者:サイトー 投稿日時:2025/08/20(Wed) 17:35 No.2019
[返信]
Re:[2017] 2024年健康管理(1)②の解説について
T31 様
ご指摘、ありがとうございます。この場合「物理的な音の強さ」とは、②音の大きさ(音圧レベル)と書くべきところを②音の大きさ(振幅)と書いてしまったようです。
ありがとうございました。修正しておきました。
> お世話になります。類似の質問です。2024年健康管理(3)②の解説ですが
>
> 本小問の「物理的な音の強さ」とは、②音の大きさ(振幅)のことと記載されていますが(振幅)ではなくエネルギー量もしくは音の強度(Intensity)の記載ミスではないでしょうか。恐れ入りますがご確認お願いします。
>
> 参考までにAIの回答貼付けます(GPT)
> 物理的な音の強さとは、音波が持つエネルギーの量を指し、音の強度(Intensity)とも呼ばれます。
> 単位面積あたりに伝わる音のエネルギー量(W/m²)で表されます。
> 音の強度は、振幅の2乗に比例します。
> 一方、音の大きさ(振幅)は、音波の変位の大きさであり、聴覚的な「大きい・小さい」の感覚に近いものです。
> ただし、振幅そのものではなく、振幅の2乗が音の強度に関係するため、「音の強さ=振幅」とするのは不正確です。
>
>
> > > > いつもお世話になっております。
> > > >
> > > > 上記問題について、先生の解説では
> > > >
> > > > 物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても、感覚的な音の聞こえ方(ラウドネス)は、周波数によって異なる。
> > > > 周波数を変化させたときに、感覚的に同じ大きさに聞こえる音圧レベルを「等ラウドネスレベル」と呼ぶ。物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても 低い音には鈍感になるが、3000~4000Hz 程度では大きな音に聞こえ、500kHz以上の高い周波数では鈍感になる。
> > > >
> > > > とありますが、最後の文章の「500kHz」は「500」で間違いないでしょうか?
> > > > つまり、500000Hzとなると思うのですが、人間の可聴域を超えているため、鈍感になるということでしょうか?
> > > > それとも、「50kHz」の間違えでしょうか?
> > > > ご確認よろしくお願いいたします。
> > >
> > > 追記です、「問い3」の問題となります。表題が抜けてしまい申し訳ございません。
> >
> > サイトー 様
> >
> > 確かに仰られる通りですね。何かの文献を参照したはずなのですが、調べてみてもはっきりしません。
> >
> > とりあえず等ラウドネス曲線から判断して、20kHzとしておきましたが、「これよりも低い音や高い音では」と修正した方が良いような気もします。
> > 少し、考えてみます。
ご指摘、ありがとうございます。この場合「物理的な音の強さ」とは、②音の大きさ(音圧レベル)と書くべきところを②音の大きさ(振幅)と書いてしまったようです。
ありがとうございました。修正しておきました。
> お世話になります。類似の質問です。2024年健康管理(3)②の解説ですが
>
> 本小問の「物理的な音の強さ」とは、②音の大きさ(振幅)のことと記載されていますが(振幅)ではなくエネルギー量もしくは音の強度(Intensity)の記載ミスではないでしょうか。恐れ入りますがご確認お願いします。
>
> 参考までにAIの回答貼付けます(GPT)
> 物理的な音の強さとは、音波が持つエネルギーの量を指し、音の強度(Intensity)とも呼ばれます。
> 単位面積あたりに伝わる音のエネルギー量(W/m²)で表されます。
> 音の強度は、振幅の2乗に比例します。
> 一方、音の大きさ(振幅)は、音波の変位の大きさであり、聴覚的な「大きい・小さい」の感覚に近いものです。
> ただし、振幅そのものではなく、振幅の2乗が音の強度に関係するため、「音の強さ=振幅」とするのは不正確です。
>
>
> > > > いつもお世話になっております。
> > > >
> > > > 上記問題について、先生の解説では
> > > >
> > > > 物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても、感覚的な音の聞こえ方(ラウドネス)は、周波数によって異なる。
> > > > 周波数を変化させたときに、感覚的に同じ大きさに聞こえる音圧レベルを「等ラウドネスレベル」と呼ぶ。物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても 低い音には鈍感になるが、3000~4000Hz 程度では大きな音に聞こえ、500kHz以上の高い周波数では鈍感になる。
> > > >
> > > > とありますが、最後の文章の「500kHz」は「500」で間違いないでしょうか?
> > > > つまり、500000Hzとなると思うのですが、人間の可聴域を超えているため、鈍感になるということでしょうか?
> > > > それとも、「50kHz」の間違えでしょうか?
> > > > ご確認よろしくお願いいたします。
> > >
> > > 追記です、「問い3」の問題となります。表題が抜けてしまい申し訳ございません。
> >
> > サイトー 様
> >
> > 確かに仰られる通りですね。何かの文献を参照したはずなのですが、調べてみてもはっきりしません。
> >
> > とりあえず等ラウドネス曲線から判断して、20kHzとしておきましたが、「これよりも低い音や高い音では」と修正した方が良いような気もします。
> > 少し、考えてみます。
投稿者:柳川行雄 投稿日時:2025/08/18(Mon) 21:16 No.2018
[返信]
Re:[2015] 2024年健康管理(1)②の解説について
お世話になります。類似の質問です。2024年健康管理(3)②の解説ですが
本小問の「物理的な音の強さ」とは、②音の大きさ(振幅)のことと記載されていますが(振幅)ではなくエネルギー量もしくは音の強度(Intensity)の記載ミスではないでしょうか。恐れ入りますがご確認お願いします。
参考までにAIの回答貼付けます(GPT)
物理的な音の強さとは、音波が持つエネルギーの量を指し、音の強度(Intensity)とも呼ばれます。
単位面積あたりに伝わる音のエネルギー量(W/m²)で表されます。
音の強度は、振幅の2乗に比例します。
一方、音の大きさ(振幅)は、音波の変位の大きさであり、聴覚的な「大きい・小さい」の感覚に近いものです。
ただし、振幅そのものではなく、振幅の2乗が音の強度に関係するため、「音の強さ=振幅」とするのは不正確です。
> > > いつもお世話になっております。
> > >
> > > 上記問題について、先生の解説では
> > >
> > > 物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても、感覚的な音の聞こえ方(ラウドネス)は、周波数によって異なる。
> > > 周波数を変化させたときに、感覚的に同じ大きさに聞こえる音圧レベルを「等ラウドネスレベル」と呼ぶ。物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても 低い音には鈍感になるが、3000~4000Hz 程度では大きな音に聞こえ、500kHz以上の高い周波数では鈍感になる。
> > >
> > > とありますが、最後の文章の「500kHz」は「500」で間違いないでしょうか?
> > > つまり、500000Hzとなると思うのですが、人間の可聴域を超えているため、鈍感になるということでしょうか?
> > > それとも、「50kHz」の間違えでしょうか?
> > > ご確認よろしくお願いいたします。
> >
> > 追記です、「問い3」の問題となります。表題が抜けてしまい申し訳ございません。
>
> サイトー 様
>
> 確かに仰られる通りですね。何かの文献を参照したはずなのですが、調べてみてもはっきりしません。
>
> とりあえず等ラウドネス曲線から判断して、20kHzとしておきましたが、「これよりも低い音や高い音では」と修正した方が良いような気もします。
> 少し、考えてみます。
本小問の「物理的な音の強さ」とは、②音の大きさ(振幅)のことと記載されていますが(振幅)ではなくエネルギー量もしくは音の強度(Intensity)の記載ミスではないでしょうか。恐れ入りますがご確認お願いします。
参考までにAIの回答貼付けます(GPT)
物理的な音の強さとは、音波が持つエネルギーの量を指し、音の強度(Intensity)とも呼ばれます。
単位面積あたりに伝わる音のエネルギー量(W/m²)で表されます。
音の強度は、振幅の2乗に比例します。
一方、音の大きさ(振幅)は、音波の変位の大きさであり、聴覚的な「大きい・小さい」の感覚に近いものです。
ただし、振幅そのものではなく、振幅の2乗が音の強度に関係するため、「音の強さ=振幅」とするのは不正確です。
> > > いつもお世話になっております。
> > >
> > > 上記問題について、先生の解説では
> > >
> > > 物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても、感覚的な音の聞こえ方(ラウドネス)は、周波数によって異なる。
> > > 周波数を変化させたときに、感覚的に同じ大きさに聞こえる音圧レベルを「等ラウドネスレベル」と呼ぶ。物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても 低い音には鈍感になるが、3000~4000Hz 程度では大きな音に聞こえ、500kHz以上の高い周波数では鈍感になる。
> > >
> > > とありますが、最後の文章の「500kHz」は「500」で間違いないでしょうか?
> > > つまり、500000Hzとなると思うのですが、人間の可聴域を超えているため、鈍感になるということでしょうか?
> > > それとも、「50kHz」の間違えでしょうか?
> > > ご確認よろしくお願いいたします。
> >
> > 追記です、「問い3」の問題となります。表題が抜けてしまい申し訳ございません。
>
> サイトー 様
>
> 確かに仰られる通りですね。何かの文献を参照したはずなのですが、調べてみてもはっきりしません。
>
> とりあえず等ラウドネス曲線から判断して、20kHzとしておきましたが、「これよりも低い音や高い音では」と修正した方が良いような気もします。
> 少し、考えてみます。
投稿者:T31 投稿日時:2025/08/18(Mon) 11:22 No.2017
[返信]
Re:[2015] 2024年健康管理(1)②の解説について
> > > いつもお世話になっております。
> > >
> > > 上記問題について、先生の解説では
> > >
> > > 物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても、感覚的な音の聞こえ方(ラウドネス)は、周波数によって異なる。
> > > 周波数を変化させたときに、感覚的に同じ大きさに聞こえる音圧レベルを「等ラウドネスレベル」と呼ぶ。物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても 低い音には鈍感になるが、3000~4000Hz 程度では大きな音に聞こえ、500kHz以上の高い周波数では鈍感になる。
> > >
> > > とありますが、最後の文章の「500kHz」は「500」で間違いないでしょうか?
> > > つまり、500000Hzとなると思うのですが、人間の可聴域を超えているため、鈍感になるということでしょうか?
> > > それとも、「50kHz」の間違えでしょうか?
> > > ご確認よろしくお願いいたします。
> >
> > 追記です、「問い3」の問題となります。表題が抜けてしまい申し訳ございません。
>
> サイトー 様
>
> 確かに仰られる通りですね。何かの文献を参照したはずなのですが、調べてみてもはっきりしません。
>
> とりあえず等ラウドネス曲線から判断して、20kHzとしておきましたが、「これよりも低い音や高い音では」と修正した方が良いような気もします。
> 少し、考えてみます。
返信と修正ありがとうございます。続報あればお待ちしております。今後ともよろしくお願いいたします。
> > >
> > > 上記問題について、先生の解説では
> > >
> > > 物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても、感覚的な音の聞こえ方(ラウドネス)は、周波数によって異なる。
> > > 周波数を変化させたときに、感覚的に同じ大きさに聞こえる音圧レベルを「等ラウドネスレベル」と呼ぶ。物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても 低い音には鈍感になるが、3000~4000Hz 程度では大きな音に聞こえ、500kHz以上の高い周波数では鈍感になる。
> > >
> > > とありますが、最後の文章の「500kHz」は「500」で間違いないでしょうか?
> > > つまり、500000Hzとなると思うのですが、人間の可聴域を超えているため、鈍感になるということでしょうか?
> > > それとも、「50kHz」の間違えでしょうか?
> > > ご確認よろしくお願いいたします。
> >
> > 追記です、「問い3」の問題となります。表題が抜けてしまい申し訳ございません。
>
> サイトー 様
>
> 確かに仰られる通りですね。何かの文献を参照したはずなのですが、調べてみてもはっきりしません。
>
> とりあえず等ラウドネス曲線から判断して、20kHzとしておきましたが、「これよりも低い音や高い音では」と修正した方が良いような気もします。
> 少し、考えてみます。
返信と修正ありがとうございます。続報あればお待ちしております。今後ともよろしくお願いいたします。
投稿者:サイトー 投稿日時:2025/08/14(Thu) 22:45 No.2016
[返信]