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Re:[2015] 2024年健康管理(1)②の解説について 投稿者:T31 投稿日時:2025/08/18(Mon) 11:22 No.2017
お世話になります。類似の質問です。2024年健康管理(3)②の解説ですが

本小問の「物理的な音の強さ」とは、②音の大きさ(振幅)のことと記載されていますが(振幅)ではなくエネルギー量もしくは音の強度(Intensity)の記載ミスではないでしょうか。恐れ入りますがご確認お願いします。

参考までにAIの回答貼付けます(GPT)
物理的な音の強さとは、音波が持つエネルギーの量を指し、音の強度(Intensity)とも呼ばれます。
単位面積あたりに伝わる音のエネルギー量(W/m²)で表されます。
音の強度は、振幅の2乗に比例します。
一方、音の大きさ(振幅)は、音波の変位の大きさであり、聴覚的な「大きい・小さい」の感覚に近いものです。
ただし、振幅そのものではなく、振幅の2乗が音の強度に関係するため、「音の強さ=振幅」とするのは不正確です。


> > > いつもお世話になっております。
> > >
> > > 上記問題について、先生の解説では
> > >
> > > 物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても、感覚的な音の聞こえ方(ラウドネス)は、周波数によって異なる。
> > > 周波数を変化させたときに、感覚的に同じ大きさに聞こえる音圧レベルを「等ラウドネスレベル」と呼ぶ。物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても 低い音には鈍感になるが、3000~4000Hz 程度では大きな音に聞こえ、500kHz以上の高い周波数では鈍感になる。
> > >
> > > とありますが、最後の文章の「500kHz」は「500」で間違いないでしょうか?
> > > つまり、500000Hzとなると思うのですが、人間の可聴域を超えているため、鈍感になるということでしょうか?
> > > それとも、「50kHz」の間違えでしょうか?
> > > ご確認よろしくお願いいたします。
> >
> > 追記です、「問い3」の問題となります。表題が抜けてしまい申し訳ございません。
>
> サイトー 様
>
> 確かに仰られる通りですね。何かの文献を参照したはずなのですが、調べてみてもはっきりしません。
>
> とりあえず等ラウドネス曲線から判断して、20kHzとしておきましたが、「これよりも低い音や高い音では」と修正した方が良いような気もします。
> 少し、考えてみます。
Re:[2015] 2024年健康管理(1)②の解説について 投稿者:サイトー 投稿日時:2025/08/14(Thu) 22:45 No.2016
> > > いつもお世話になっております。
> > >
> > > 上記問題について、先生の解説では
> > >
> > > 物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても、感覚的な音の聞こえ方(ラウドネス)は、周波数によって異なる。
> > > 周波数を変化させたときに、感覚的に同じ大きさに聞こえる音圧レベルを「等ラウドネスレベル」と呼ぶ。物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても 低い音には鈍感になるが、3000~4000Hz 程度では大きな音に聞こえ、500kHz以上の高い周波数では鈍感になる。
> > >
> > > とありますが、最後の文章の「500kHz」は「500」で間違いないでしょうか?
> > > つまり、500000Hzとなると思うのですが、人間の可聴域を超えているため、鈍感になるということでしょうか?
> > > それとも、「50kHz」の間違えでしょうか?
> > > ご確認よろしくお願いいたします。
> >
> > 追記です、「問い3」の問題となります。表題が抜けてしまい申し訳ございません。
>
> サイトー 様
>
> 確かに仰られる通りですね。何かの文献を参照したはずなのですが、調べてみてもはっきりしません。
>
> とりあえず等ラウドネス曲線から判断して、20kHzとしておきましたが、「これよりも低い音や高い音では」と修正した方が良いような気もします。
> 少し、考えてみます。

返信と修正ありがとうございます。続報あればお待ちしております。今後ともよろしくお願いいたします。
Re:[2014] 2024年健康管理(1)②の解説について 投稿者:柳川行雄 投稿日時:2025/08/14(Thu) 22:31 No.2015
> > いつもお世話になっております。
> >
> > 上記問題について、先生の解説では
> >
> > 物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても、感覚的な音の聞こえ方(ラウドネス)は、周波数によって異なる。
> > 周波数を変化させたときに、感覚的に同じ大きさに聞こえる音圧レベルを「等ラウドネスレベル」と呼ぶ。物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても 低い音には鈍感になるが、3000~4000Hz 程度では大きな音に聞こえ、500kHz以上の高い周波数では鈍感になる。
> >
> > とありますが、最後の文章の「500kHz」は「500」で間違いないでしょうか?
> > つまり、500000Hzとなると思うのですが、人間の可聴域を超えているため、鈍感になるということでしょうか?
> > それとも、「50kHz」の間違えでしょうか?
> > ご確認よろしくお願いいたします。
>
> 追記です、「問い3」の問題となります。表題が抜けてしまい申し訳ございません。

サイトー 様

確かに仰られる通りですね。何かの文献を参照したはずなのですが、調べてみてもはっきりしません。

とりあえず等ラウドネス曲線から判断して、20kHzとしておきましたが、「これよりも低い音や高い音では」と修正した方が良いような気もします。
少し、考えてみます。
Re:[2013] 2024年健康管理(1)②の解説について 投稿者:サイトー 投稿日時:2025/08/14(Thu) 11:35 No.2014
> いつもお世話になっております。
>
> 上記問題について、先生の解説では
>
> 物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても、感覚的な音の聞こえ方(ラウドネス)は、周波数によって異なる。
> 周波数を変化させたときに、感覚的に同じ大きさに聞こえる音圧レベルを「等ラウドネスレベル」と呼ぶ。物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても 低い音には鈍感になるが、3000~4000Hz 程度では大きな音に聞こえ、500kHz以上の高い周波数では鈍感になる。
>
> とありますが、最後の文章の「500kHz」は「500」で間違いないでしょうか?
> つまり、500000Hzとなると思うのですが、人間の可聴域を超えているため、鈍感になるということでしょうか?
> それとも、「50kHz」の間違えでしょうか?
> ご確認よろしくお願いいたします。

追記です、「問い3」の問題となります。表題が抜けてしまい申し訳ございません。
2024年健康管理(1)②の解説について 投稿者:サイトー 投稿日時:2025/08/14(Thu) 11:34 No.2013
いつもお世話になっております。

上記問題について、先生の解説では

物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても、感覚的な音の聞こえ方(ラウドネス)は、周波数によって異なる。
周波数を変化させたときに、感覚的に同じ大きさに聞こえる音圧レベルを「等ラウドネスレベル」と呼ぶ。物理的な音の強さ(音圧)が同じであっても 低い音には鈍感になるが、3000~4000Hz 程度では大きな音に聞こえ、500kHz以上の高い周波数では鈍感になる。

とありますが、最後の文章の「500kHz」は「500」で間違いないでしょうか?
つまり、500000Hzとなると思うのですが、人間の可聴域を超えているため、鈍感になるということでしょうか?
それとも、「50kHz」の間違えでしょうか?
ご確認よろしくお願いいたします。
Re:[2011] コンサルタント会茨木支部からのリンク 投稿者:柳川行雄 投稿日時:2025/08/01(Fri) 21:13 No.2012
ですね。失礼しました。茨城県民様、ごめんなさい。

> お世話になります。茨木→茨城です。
>
> > 本サイトが、日本労働安全衛生コンサルタント会茨木支部様から、ホームページのフッターに「労働安全衛生コンサルタント試験へ役立つサイト」としてリンクを張って頂きました。
> >
> > https://ibacon2.org/
> >
> >
> > 茨木支部様、ありがとうございました。
Re:[2010] コンサルタント会茨木支部からのリンク 投稿者:T31 投稿日時:2025/07/31(Thu) 06:34 No.2011
お世話になります。茨木→茨城です。

> 本サイトが、日本労働安全衛生コンサルタント会茨木支部様から、ホームページのフッターに「労働安全衛生コンサルタント試験へ役立つサイト」としてリンクを張って頂きました。
>
> https://ibacon2.org/
>
>
> 茨木支部様、ありがとうございました。
コンサルタント会茨木支部からのリンク 投稿者:柳川行雄 投稿日時:2025/07/29(Tue) 21:32 No.2010
本サイトが、日本労働安全衛生コンサルタント会茨木支部様から、ホームページのフッターに「労働安全衛生コンサルタント試験へ役立つサイト」としてリンクを張って頂きました。

https://ibacon2.org/


茨木支部様、ありがとうございました。
Re:[2008] 令和4年安全一般問20解説について 投稿者:柳川行雄 投稿日時:2025/07/25(Fri) 22:14 No.2009
> 柳川先生 お世話になります。令和4年 安全一般問20の水蒸気爆発の解説についてです。厚労省の事故の型分類表(https://jsite.mhlw.go.jp/yamagata-roudoukyoku/content/contents/kenan13.pdf)からみると水蒸気爆発は破裂でなく爆発に分類されています。燃焼を伴わない水蒸気爆発も爆発として取り扱った方が良いのではないでしょうか。ご見解宜しくお願いします。

そうですね。確かに、水蒸気爆発も爆発には違いないですね。事故の型別では、水蒸気爆発は「爆発」に含める扱いです。
ちょっと解説文の方を見直してみます。
令和4年安全一般問20解説について 投稿者:T31 投稿日時:2025/07/25(Fri) 11:04 No.2008
柳川先生 お世話になります。令和4年 安全一般問20の水蒸気爆発の解説についてです。厚労省の事故の型分類表(https://jsite.mhlw.go.jp/yamagata-roudoukyoku/content/contents/kenan13.pdf)からみると水蒸気爆発は破裂でなく爆発に分類されています。燃焼を伴わない水蒸気爆発も爆発として取り扱った方が良いのではないでしょうか。ご見解宜しくお願いします。


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