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小規模事業場ストレスチェックマニュアル
厚生労働省では、本日(2月25日)、「小規模事業場ストレスチェック制度実施マニュアル」を公表しました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_69680.html

「ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会」(座長:川上憲人 東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座特任教授)が策定したという位置づけのようです。

行政が作成したという位置づけにしないということは、通達で事業者を指導する文書という位置づけにはしないということでしょうね。
user.png 柳川行雄 time.png 2026/02/25(Wed) 22:17 No.327 [返信]
全国がん登録5年生存率
全国がん登録5年生存率、相変わらず膵臓がんは低いですね。恐ろしい。
(統計上、発酵していない総大豆食品を頻繁に摂取する人の罹患率が高い、なんて発表もありましたが)
user.png TYPE2000NER time.png 2026/02/13(Fri) 13:19 No.319 [返信]
Re: 全国がん登録5年生存率
まあ、確かに「大豆食品の摂取量と膵がん罹患の関連」があるとする報告がありますが・・・

ttps://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/8492.html

ただ、「膵がんは危険因子として、肉食、喫煙、排気ガス、化学物質などが挙げられますが、統計学的に明らかに関係が証明されている因子はありません」(大阪医療センターWEBサイト)という説もあり

ttps://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/cancer/10_pancreas.html

むずかしいところですね。
user_com.png 柳川行雄 time.png 2026/02/13(Fri) 22:02 No.321
Re: 全国がん登録5年生存率
柳川先生、ありがとうございます。

このがんの精度の高い(早期発見が可能な)検査は、より精度の低い検査で異常値を示さない限り受ける事ができないし、
そこで見つかっても既に早期発見とは言えない事が殆どであるのがもどかしいです。
膵臓がんドック(高額)など自費なら検査可能ですが、本当に早期発見したいならば、その高額な検査を半年に一度は受ける必要があるし、
そもそも大都市の医療機関でないとそのドック自体、実施していないのも厳しい現実だと思います。
国が本当にこのがんの生存率を上げたいのなら、遺伝リスクのある人だけでも精度の高い検査を最初から3割負担で受けられる様にして貰えば多少は改善するかもしれません。でも費用等で現実的ではないのでしょうね。

労働環境で、膵臓がんの罹患に繋がる事が分かっている作業(化学物質など)ってあるのでしょうか。
user_com.png TYPE2000NER time.png 2026/02/16(Mon) 11:53 No.322
Re: 全国がん登録5年生存率
最後の1行はふと思っただけです。(流してください)

当掲示板の主旨から逸れた投稿、申し訳ありませんでした。
user_com.png TYPE2000NER time.png 2026/02/16(Mon) 13:50 No.323
Re: 全国がん登録5年生存率
膵がんと放射線被ばくに関する医学的知見
ttps://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212977.html
は厚労省から公表されています(韓国では訴訟のあげく労災として認められた例があります)。


化学物質というのはあまり聞かないですね。
なお、「CQ1-1 膵癌のリスクファクターとは何か?」が、日本膵臓学会より公表されていますが、「職業の分野では塩素化炭化水素への暴露に関わる職業でリスクが増加する可能性がある」との記述があります。
ttps://www.suizou.org/pdf/cq01.pdf


また、最近の「労働安全衛生法に基づく一般健康診断の検査項目等に関する検討会」の報告書にもすい臓がんに関する記述はないですね。
ttps://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36255.html
user_com.png 柳川行雄 time.png 2026/02/17(Tue) 06:08 No.324
Re: 全国がん登録5年生存率
柳川先生
ありがとうございます。
恐れ入ります。
user_com.png TYPE2000NER time.png 2026/02/17(Tue) 06:58 No.325
石綿ばく露防止マニュアルの改正
厚生労働省労働基準局安全衛生部化学物質対策課では、本日、「建築物等の解体等に係る石綿ばく露防止及び石綿飛散漏えい防止対策徹底マニュアル」を改正し、関係団体へ通知しました。

改正の内容は下記の通りです。
1 事前調査の信頼性向上を図るため、分析調査の試料採取について、調査者等以外の者が試料採取する場合は、調査者等の指示の下で行わせることとしたこと。
2 解体等作業中に発電機等の内燃機関を使用することによる一酸化炭素中毒事故を防止するための対策を明記したこと。
3 その他、所要の改正を行ったこと。

なお、改正箇所一覧及び改正後のマニュアルは、以下のホームページに掲載されています。
〇改正箇所一覧及び改正後のマニュアルの掲載先(URL又はQRコード)
https://www.env.go.jp/air/asbestos/post_71.html
user.png 柳川行雄 time.png 2026/02/13(Fri) 21:46 No.320 [返信]
観光坑道について
お世話になっております。産業医として日々活動しております。産業医先の社員から些細な相談を受けたのですが(労働衛生とはあまり関係なく申し訳ないありません)
どのように回答すべきか悩んでおります。
相談内容:長崎県の旅行で観光坑道の見学ツアー(今年度で終了みたいです)を考えているとのことですが、一酸化炭素中毒が心配とのことでした。
→鉱山であれば鉱山保安法に従い一酸化炭素濃度測定など適切に行っているはずですが、万が一心配であればガス検知器持参してくださいと伝える予定です。(さすがに防毒マスクまでは不要とは思いますが…)そこまで心配なら行かない方がよいと言いたいところなのですが。
何かアドバイス頂けましたら助かります。
宜しくお願い致します。
user.png 島田 time.png 2026/02/03(Tue) 16:14 No.314 [返信]
Re: 観光坑道について
観光坑道の見学ツアーで、一酸化炭素中毒は(何かの事故でも起きない限り)ないと思いますが・・・

危険性と言うなら、遊園地の絶叫マシーンでも危険はあります。それと同じレベルかどうかはともかく、リスクのレベルはそれほど違いはないでしょう。
杞憂としか言いようがないですね。

まあ坑道のような場所であれば何かのはずみで内燃機関からガスが漏れるということもないとはいえませんが・・・。
user_com.png 柳川行雄 time.png 2026/02/03(Tue) 22:13 No.315
Re: 観光坑道について
柳川先生

ご返信頂きましてありがとうございました。
本人に聞いたところtwitterで観光客が自前のガス検知器で一酸化炭素濃度測定をしたという投稿を本人が見たとのことでした。(内容見た所測定値は20ppmでした汗)
坑内でトロッコ列車に乗ることができるそうです。
user_com.png 島田 time.png 2026/02/04(Wed) 13:40 No.316
Re: 観光坑道について
20ppm程度であれば、問題はないと思います。
日本産業衛生学会の許容濃度が50ppmです。また、事務所則も空気調和設備等による調整の場合は10ppmですが、室内濃度の規制は50ppmですから。

まあ、子供の場合は気を付けた方が良いかもしれませんが、一度きりのことで、数時間程度のことでしょうし・・・。

スーパーマーケットの地下駐車場なんかだと、20ppm程度のところは、少なくないと思います。
user_com.png 柳川行雄 time.png 2026/02/04(Wed) 21:51 No.317
Re: 観光坑道について
柳川先生

ご返信頂きましてありがとうございました。感謝致します。
子供は連れていかないとのことでした(小学生以下は不可とのことでした)。
user_com.png 島田 time.png 2026/02/05(Thu) 16:08 No.318
労働災害と業務上疾病の統計について
お世話になっております.労働衛生コンサルタント試験について,こちらのサイトを活用させていただき,免除無しで1次試験に合格することができました.先日2次試験を終え,結果を心待ちにしているところです.

勉強を進めるうちに,興味を持ち調べたのですが,回答に辿りつけなかったことがあります.それは,労働災害と業務上疾病の統計についてです.労働災害の発生状況については,「労働者死傷病報告」をもとに,集計されているものと認識しております.

疑問は以下の通りです.
①業務上疾病について,「業務上疾病状況等調査」としてまとめられているものが,何をソースとして集計されているのかがわかりません.労災保険給付の状況をもとにしているのでしょうか.
②「石綿による疾病に関する労災保険給付などの請求・決定状況まとめ」「過労死等(脳・心臓疾患及び精神障害)に係る労災補償状況」は,「業務上疾病状況等調査」と対応するものでしょうか.
③業務上の負傷については,集計・公開がなされてはいないのでしょうか.「転倒による骨折が多い」などという言説は,「労働者死傷病報告」を集計した結果,得られた知見なのでしょうか.

「職場のあんぜんサイト」で公開されているデータを見ていて,もう少し分析のしやすい形で公開されないものかと考えておりましたが,紐づいていない複数の系統の統計調査がなされていることが原因なのではないかと,ぼんやりとわかってきたところです.

大変お手数ですが,ご教授くださりますと幸甚です.
user.png しいたけ time.png 2026/01/30(Fri) 12:52 No.310 [返信]
Re: 労働災害と業務上疾病の統計
> ①業務上疾病について,「業務上疾病状況等調査」としてまとめられているものが,何をソースとして集計されているのかがわかりません.労災保険給付の状況をもとにしているのでしょうか.

「業務上疾病状況等調査」は、「業務上疾病発生状況等調査」という名称の調査があり、その中の一部です。

ttps://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09976.html


> ②「石綿による疾病に関する労災保険給付などの請求・決定状況まとめ」「過労死等(脳・心臓疾患及び精神障害)に係る労災補償状況」は,「業務上疾病状況等調査」と対応するものでしょうか.

こちらは労災補償事務の統計です。①とは別なものです。


> ③業務上の負傷については,集計・公開がなされてはいないのでしょうか.

それは労働者死傷病報告がそれにあたります。


「転倒による骨折が多い」などという言説は,「労働者死傷病報告」を集計した結果,得られた知見なのでしょうか.
それは、そう言っている資料を見ないと何とも言えませんが、労働者死傷病報告の統計からはそのような事実は分かりません。
「休業4日以上の死傷災害に係る労働者死傷病報告 全件データ」を調査した可能性があります。
user_com.png 柳川行雄 time.png 2026/01/31(Sat) 10:07 No.312
Re: 労働災害と業務上疾病の統計
柳川先生

ご回答いただきありがとうございました.
user_com.png しいたけ time.png 2026/02/02(Mon) 09:54 No.313
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