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受験準備講習会のご案内
- セミナー名
- 労働衛生コンサルタント受験準備講習会(5月中旬より受付開始)
- 講師
- 柳川行雄(当サイト執筆者)
- 開催日
- 2026年7月9月11月それぞれテーマを変えて1日で実施
- 形態
- 会場受講又はオンライン受講
- 受講料
- 55,000円/回(割引あり)
熱中症対策研修会のご案内
- セミナー名
- 労働安全衛生管理上求められる企業における熱中症対策
- 講師
- 柳川行雄(当サイト執筆者)
- 開催日
- 2026年5月15日
- 形態
- オンライン受講
- 受講料
- 50,600円(会員割引あり)
問13 事務室における必要換気量Q(m3/h)を算出する式として、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。
ただし、AからDは次のとおりとする。
A 室内二酸化炭素濃度の測定値(ppm)
B 室内二酸化炭素基準濃度(ppm)
C 外気の二酸化炭素濃度(ppm)
D 在室者全員が1時間に呼出する二酸化炭素量(m3/h)
※ 画面の小さなデバイスでは選択肢が画面からはみ出します。スクロールして確認してください。
※ イメージ図(©photoAC)
このページは、試験協会が2025年10月に公表した第2種衛生管理者試験問題の解説を行っています。
解説文中の法令の名称等は、適宜、略語を用いています。
他の問題の解説をご覧になる場合は、下表の左欄、グローバルナビの「安全衛生試験の支援」又は「パンくずリスト」をご利用ください。
柳川に著作権があることにご留意ください。
| 2025年10月公表問題 | 問13 | 難易度 | 事務室における必要換気量の計算式は、基本中の基本である。正答できるようにしておこう。 |
|---|---|---|---|
| 事務室の必要換気量 | 4 |
問13 事務室における必要換気量Q(m3/h)を算出する式として、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。
ただし、AからDは次のとおりとする。
A 室内二酸化炭素濃度の測定値(ppm)
B 室内二酸化炭素基準濃度(ppm)
C 外気の二酸化炭素濃度(ppm)
D 在室者全員が1時間に呼出する二酸化炭素量(m3/h)
※ 画面の小さなデバイスでは選択肢が画面からはみ出します。スクロールして確認してください。
正答(5)
【解説】
受験テクニックとして、必要換気量の公式を暗記するという方法もあるが、この公式の算出の根拠を考えてみよう。
我々は、室内の二酸化炭素の濃度を基準値である
ところが、換気をすれば外気が同じ量だけ室内へ入ってくる。外気の二酸化炭素濃度は
一方、在室者全員が、
従って、
なお、事務所の必要換気量の計算式は、2020年4月公表問題の問 11 までは単位がppmだったが、2020年 10 月公表問題の問 11 からは単位が%となっていた。2025年4月公表問題の問 11からは、再びppmに戻ったが、考え方は同じ(※)である。
※ 単位が ppm か % かで、正答となる肢は変わる。意味を考えずに答えの公式だけ覚えておくと間違えることになる。合格への近道のためには、ぜひ解説を読んで理解しておいていただきたい。





