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化学物質の自律的な管理
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> ・SDSの記載方法 > 私はそこまでSDS記載法に詳しくはない、と一応弁解しておきます。読む側なので。 > JISなどをネットで調べたところ、「使用可と使用不可を書く」としか規定されていないようです。よって記載様式は自由のようです。性質をよく分かっている製造者が自主的にベストな記述をせよ、という委任的な意図のようです。 > > ・消防設備士 > 消火方法(特に初期消火)については、理論がまとまっています。消火器点検の資格試験である、消防設備士(乙種6類)の勉強がお勧めです。受験者が多く勉強用の書籍が充実しています。 > > ・消火理論の概要 > 水消火も意外と奥が深いです。 > 一般的には水消火は、①棒状放水(勢いよく水の塊をぶつける)、②水噴霧(水を霧状にして、その霧を炎にかける)、③泡(合成洗剤を混ぜた水で泡を作り、その泡で炎を覆って窒息消火させる)、があります。 > ガソリン火災の場合、バケツで水をかけると、燃えたガソリンが水の勢いで飛び散って、かえって火災が拡大します(ガソリンは水と混ざらないので)。この場合、①単純放水でなく、②霧か③泡が必要です。 > 電気室の火災の場合、①単純放水だと水で漏電して被害が拡大します。③泡もダメです。この場合は②霧が必要となります。まあ電気火災の場合は粉末消火器がベストですが。 > 禁水性物質(水と反応して火を噴くなど)の場合は、②霧も③泡もダメです。この場合も、粉末消火器か砂で窒息させることになります。 > > ・具体的な方法 > >これらは具体的にどんな消火設備を想定しているのでしょうか。 > >やはり消火栓の放水の事でしょうか。 > 厳密にはSDS執筆者に聞くしかないと思われますが、上記から一般的には、「棒状か霧か」など、放水の種類を意図している、と思われます。規模(小さな水バケツか大きな消火栓か)は特に考慮していないでしょう。 > > ・自衛消防 > 自衛消防隊で事前にリスクアセスが行われているはずです、特に化学系の工場なら。「ここには禁水性物質が保管されている→放水したらダメ、砂で消火」「これは軽油タンク→これも放水ダメ、専用の泡消火設備で消火」などが事前に検討されていると思われます。特に危険なものがない工場なら、リスクアセスの結果、「単純放水で問題なし」となるでしょう。もっとも、電気室火災だけはどこでもありそうなので、「とりあえず水」はややこわいですが。 > 事前の準備としっかりした戦略立案はどの世界でも重要です。これはどこかで聞いた噂で確証はありませんが、「消防隊員は、到着したらまず水をまくが、これは周辺住民対策として「やっている姿を見せている」だけ。裏では、火災の詳細を確認して、どう消すかの消火戦略をしっかり考えてから本格的に動く、らしいです。 > > …これは労働安全コンサルタントの化学安全の担当かな?
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