当サイトではCookieを使用します。Cookieの使用に関する詳細は「
プライバシーポリシー
」をご覧ください。
OK
::
化学物質の自律的な管理
::
■投稿フォーム
おなまえ
タイトル
コメント
> 難しい問題ですね。 > > > 遅くなりましたが、ご返信ありがとうございます > > > > 正直言いますと、リスクアセスメント研修でよく言われる「絶対安全はない」という言葉と、アメリカの訴訟を前提とした安全管理との狭間で、 > > 資力の余裕もなく法律どころではない中小規模事業場はどうすればいいのでしょうか、という思いが以前にも増して感じています > > ある意味で、リスクアセスメントというのは、災害が発生したときに「会社には過失はない(従って損害賠償責任もない)」と主張するためのツールという面があると思います。 > すなわち、予見可能性のある(そのときに得られた知見によって合理的に予見できる)災害は、発生しないようにするための行為(結果回避義務のある行為)は果たしたというための技術ということです。 > > 言葉を換えれば、SDSなどの得られる限りの(公開された)知見を集めて、それによる災害を起こさないための施策をとればOKということだと思います。 > > しかし、中小企業には自律的にそれができないため、簡易な手法を行わせる(それが合理的なものかどうかは別として)のが、厚生労働省のCREATE-SIMPLEなどの本質だと思います。 > > > > リスクを小規模事業場や海外に移転し、利益を上げさえすればいいという大企業を嫌というほど見てきました > > 残念ですが、これは現実ですね。最大のリスク回避策は、リスクの対外的な押し付けという実態があることは否定できないと思います。 > > > 法律至上主義の傲慢さを今一度考える必要があるのではないか、そして「自律的管理」の危うさも含め、 > > 改めて「安全」とは何なのだろうか > > 本来、「補遺率至上主義」はやめて「自律的管理」に移行しようというのが、行政の考え方だったはずですが、「お上の定めたこと至上主義」を行政自身が普及しようとしているのが現状という気がします。 > > > > 建前だけの講習に自身がストレスを感じています > >
削除キー
(英数字で8文字以内)
クッキー保存
画像認証
(右画像の数字を入力)
投稿した後、掲示板で再読み込み(F5キー等)をしないと、投稿が読めないことがあります。
Windowsマシン限定ですが【Windows】+【.】(ピリオド)で顔文字等が入力できます。
-
SUN BOARD
-