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化学物質の自律的な管理
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> JIS規格はもとよりEN規格、ISO規格でも多分8時間規制が原則となっていると思われますが、当然、保護手袋に関する厚労省通達もこれら規格を前提に発出されているわけで、これを修正することはまずないと判断されます(化学防護手袋マニュアルに期待しましたが、修正されず) > 保護具着用管理責任者講習での説明の中で、一番苦しいのはこの8時間規制です > すべての化学物質について(厳密にいえば、法令上不浸透性と規定していない努力義務規定対象の化学物質も含め)、なぜ一律に8時間規制が適用されるのか、正直その論理が不可解と言わざるを得ません > 保護具メーカーサイドでいうと、JIS規格の試験が8時間までとしていることを理由として、8時間超の不浸透性は保証できないと説明するのですが > 一双数千円もする保護手袋を使用人数分毎日交換することの不経済性及び許容できるリスクとの整合性は如何に > 規格を原則とした論理ですと、どんなに分厚い保護手袋も8時間規制の適用を受けることになります(厚ければ厚いほど、当然透過時間は長くなります) > よりバランスの取れた現実的な対応を厚労省だけではなく、硬直化した規格にも求めたいと考える衛生管理担当者は多いと思います > まったく余談ですが(これも講習会での説明で苦慮しています)、テールゲートリフターの昇降板上での昇降操作について原則として用途外使用になると言われても、現実には、当然のように行われているわけですが(作業者の心情としては十分理解できます) > これについては、欧州規格で昇降板に搭乗できるようにするより、個人的には積載荷物のゴムバント等による固定が一番現実的対策と考えています(若干作業時間は掛かりますが) > > いずれにしても、現状では愚痴になるのですが
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