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化学物質の自律的な管理
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> このサイトの「化学物質、粉じん等の保護具」 > > https://osh-management.com/document/information/ppe/index3.html#3-5secton&gsc.tab=0 > > にも書いたのですが、 > > 平成29年1月12日基発0112第6号「化学防護手袋の選択、使用等について」 > > に > 「なお、化学防護手袋に付着した化学物質は透過が進行し続けるので、作業を中断しても使用可能時間は延長しないことに留意すること」 > 「乾燥、洗浄等を行っても化学防護手袋の内部に侵入している化学物質は除去できないため、使用可能時間を超えた化学防護手袋は再使用させないこと」 > との表現があります。 > > 日本保安用品協会のテキストは、この通達と整合しています。 > > Hugh 様の仰られるように、「30分/回。14日間で設定」というのは、何かの間違いのような気がします。 > > > > rascal様 > > > > (公財)日本保安用品協会が作成している保護具着用管理責任者教育テキストには > > > > 「化学防護手袋に付着した化学物質は透過が進行し続けるので、作業を中断しても使用可能時間は延長してはいけません。また、乾燥、洗浄等を行っても化学防護手袋の素材内部に侵入している化学物質は除去できませんので、使用可能時間を延長することはできません。」 > > > > とあります。ですので使用開始からその破過時間を超えたものは > > 使用できないということかなと理解していました。 > > 9/4の意見交換会に私も参加したのですが、30分/回。14日間で設定とされていたのに > > あれ?と思ったのですがあそこで指摘するのはどうかなと思ったので > > 何も言えませんでした。 > > > > ですので480分という破過時間は結局あさいちに使用開始してその日の終わり(8時間勤務)には > > 廃棄ということかなと思います。 > > > > > > > 保護手袋を間欠的に使用する場合の限度に関する考え方がよくわからないので、皆さんのお知恵を拝借できればと思います。 > > > > > > 連続使用であればシンプルに手袋の破過時間を限度とすればよいのですが、間欠的に使用する場合の考え方を示した資料をご存じのかたみえないでしょうか。 > > > 「皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル」(第1版)ではそれらしいものは見つかりません。 > > > 9/4にあった令和6年度「化学物質の皮膚障害防止に有効な保護具の選択等に関するリスクコミュニケーション(意見交換会)」の発表資料で「食品加工現場の実情と対策」について」の p.16で、 > > > (480分間以内を使用期限に設定、30分/回。14日間で設定)とありますが、これは水でジャブジャブ洗うことが可能なので洗浄して保管する前提が実現可能なことから、洗浄を含め30分で作業を終わらせると計算上16回可能なので、余裕と管理を考えて2週間相当の14回で交換ということと理解しました。 > > > > > > 毎回きちんと洗浄して保管するのであれば、累積時間で考えてよいのかがわからないところです。 > > > 使用中に手袋の材料中に浸透しているはずの化学物質はその後の洗浄・乾燥・保管プロセスの間は時間経過を完全にすっ飛ばしてよいものかどうか? > > > 浸透済みの化学物質が保管中に拡散するはずなので、単純に足し算だとズレが出てきそうですし、洗浄エラーの発生も考えると訳が分かりません。 > > > 計算上ネグって構わない条件が存在する気もしますが、結構めんどくさそうですし。
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