2013年度(平成25年度)「労働衛生関係法令」問題 投稿者:victory 投稿日時:2023/09/21(Thu) 12:40 No.1392
柳川 先生
初めて投稿いたします!!
victoryと申します。
来月の労働衛生コンサルタント試験を
受験予定で
2013年度(平成25年度)の問題文及び解説に
誤植を見つけたので、お伝えいたします。
①
2013年度(平成25年度) 問05
第二種酸素欠乏危険作業 難易度3
「電離則であまり過去問に類例のない問題である。
詳細な内容であり難問だろう。」
問04と同じ記載が
上記3−4行目の「」にあります。
②
2013年度(平成25年度)問14
特定化学物質
(3)の問題文及び解説文に
「固い式フード」とありますが
「囲い式フード」と推測します。
もし、他の投稿があれば重複になり、ご容赦願います。
ご確認のほどよろしくお願いします。
初めて投稿いたします!!
victoryと申します。
来月の労働衛生コンサルタント試験を
受験予定で
2013年度(平成25年度)の問題文及び解説に
誤植を見つけたので、お伝えいたします。
①
2013年度(平成25年度) 問05
第二種酸素欠乏危険作業 難易度3
「電離則であまり過去問に類例のない問題である。
詳細な内容であり難問だろう。」
問04と同じ記載が
上記3−4行目の「」にあります。
②
2013年度(平成25年度)問14
特定化学物質
(3)の問題文及び解説文に
「固い式フード」とありますが
「囲い式フード」と推測します。
もし、他の投稿があれば重複になり、ご容赦願います。
ご確認のほどよろしくお願いします。
Re:[1390] 管理濃度と抑制濃度 投稿者:柳川行雄 投稿日時:2023/09/17(Sun) 20:52 No.1391
> 連続投稿ですみません。
連続投稿は、何の問題もありません。ただ、ボットによる広告が連続して投稿されることがあるので、一定時間内の連続投稿ができないように設定しています。本当は、こんなことはしたくないのですが・・・。
> 2017年度(平成29年度)衛生一般 問18 解説欄(3)
> 問題文の「作業者の呼吸域の濃度を安全な範囲にとどめるための局所排気装置などに求められる性能要件として定められた値」が何を意味しているかは不明だが、出題者は「制御風速」をイメージしていたのかもしれない。
>
>
> この問題文ですが「抑制濃度」のことかと思われます。
> 管理濃度と抑制濃度との混乱をねらった問題かと。
ご指摘、ありがとうございます。他にもお気付きの点がありましたら、よろしくお願いします。
本問の場合、抑制濃度でも制御風速でも意味は通じると思います。読者の方の利便のために、抑制濃度と制御風速の簡単な定義の表を追記することにしました。
連続投稿は、何の問題もありません。ただ、ボットによる広告が連続して投稿されることがあるので、一定時間内の連続投稿ができないように設定しています。本当は、こんなことはしたくないのですが・・・。
> 2017年度(平成29年度)衛生一般 問18 解説欄(3)
> 問題文の「作業者の呼吸域の濃度を安全な範囲にとどめるための局所排気装置などに求められる性能要件として定められた値」が何を意味しているかは不明だが、出題者は「制御風速」をイメージしていたのかもしれない。
>
>
> この問題文ですが「抑制濃度」のことかと思われます。
> 管理濃度と抑制濃度との混乱をねらった問題かと。
ご指摘、ありがとうございます。他にもお気付きの点がありましたら、よろしくお願いします。
本問の場合、抑制濃度でも制御風速でも意味は通じると思います。読者の方の利便のために、抑制濃度と制御風速の簡単な定義の表を追記することにしました。
管理濃度と抑制濃度 投稿者:maxtanaka 投稿日時:2023/09/17(Sun) 18:44 No.1390
柳川先生
連続投稿ですみません。
2017年度(平成29年度)衛生一般 問18 解説欄(3)
問題文の「作業者の呼吸域の濃度を安全な範囲にとどめるための局所排気装置などに求められる性能要件として定められた値」が何を意味しているかは不明だが、出題者は「制御風速」をイメージしていたのかもしれない。
この問題文ですが「抑制濃度」のことかと思われます。
管理濃度と抑制濃度との混乱をねらった問題かと。
連続投稿ですみません。
2017年度(平成29年度)衛生一般 問18 解説欄(3)
問題文の「作業者の呼吸域の濃度を安全な範囲にとどめるための局所排気装置などに求められる性能要件として定められた値」が何を意味しているかは不明だが、出題者は「制御風速」をイメージしていたのかもしれない。
この問題文ですが「抑制濃度」のことかと思われます。
管理濃度と抑制濃度との混乱をねらった問題かと。
選択肢の数字がすべて(3) 投稿者:maxtanaka 投稿日時:2023/09/17(Sun) 18:02 No.1389
柳川先生
筆記試験の日まであと1か月、体調を崩さないよう準備を進めます😊
問題文の選択肢がすべて(3)となっている箇所がございますのでお伝えします😁
2021年度(令和3年度)衛生一般 問19
筆記試験の日まであと1か月、体調を崩さないよう準備を進めます😊
問題文の選択肢がすべて(3)となっている箇所がございますのでお伝えします😁
2021年度(令和3年度)衛生一般 問19
Re:[1387] H23年度の労働衛生一般試験問題 問7 投稿者:いち受験生 投稿日時:2023/09/17(Sun) 14:21 No.1388
柳川先生へ
ご回答いただきありがとうございます。
H30年の関連問題についても教えて頂きありがとうございました。
(先生のご指摘の通り、公式問題集の解説をそのまま記載することは著作権上の問題が生じえますので、避けました。今後もいたしません)。
古い問題は確かに法改正等の影響で参考にならない問題も多いのですが、
なるべく多くの問題に触れておきたいと考えたので、優先度は下げていますが、取り組んでいます。
今後ともよろしくお願いいたします。
> > すみません。
> >
> > 先ほどの投稿、書き間違えました。
> >
> > > 日本労働安全衛生コンサルタント会が出版している公式問題集では×となっていました。
> > →公式問題集では〇となっていました。
> >
> > の記載ミスです。
>
>
> (5)については、振動ばく露限界時間は、周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値の二乗に反比例しますから、ご指摘の通り、これは誤りの肢でしょう。
>
> 詳細は、当サイトの過去問の労働衛生一般の2018年度(平成30年度)の問7の(2)の解説を参照してください。
>
>
>
>
> 一方、レイノー症とは、細動脈レベルでの可逆性の血管れん縮(攣縮:痙攣と収縮)によるものです。
> そして、長期間の振動の刺激によって、細動脈の平滑筋、内皮の肥厚や内腔の狭窄が起き、これが背景となってレイノー症が起きると考えられています。
> そうなると、
>
>
> (1)長期の振動ばく露により、手指の血管のれん縮発作が生じる。
>
> が正しい肢で、
>
> (5)振動ばく露限界時間は、振動工具の周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値に比例する。
>
> が誤りの肢ということになりますね。
>
>
>
> なお、平成23年というと、かなり前ですので解いた方はあまり多くないのではないでしょうか。
>
> 問題と選択肢をそのまま掲示板に記述すれば、回答が得られるかもしれません。(コンサルタント会の解説をそのまま記述することは、著作権の問題が発生することがあり得るので避けてください。)
>
>
>
>
>
ご回答いただきありがとうございます。
H30年の関連問題についても教えて頂きありがとうございました。
(先生のご指摘の通り、公式問題集の解説をそのまま記載することは著作権上の問題が生じえますので、避けました。今後もいたしません)。
古い問題は確かに法改正等の影響で参考にならない問題も多いのですが、
なるべく多くの問題に触れておきたいと考えたので、優先度は下げていますが、取り組んでいます。
今後ともよろしくお願いいたします。
> > すみません。
> >
> > 先ほどの投稿、書き間違えました。
> >
> > > 日本労働安全衛生コンサルタント会が出版している公式問題集では×となっていました。
> > →公式問題集では〇となっていました。
> >
> > の記載ミスです。
>
>
> (5)については、振動ばく露限界時間は、周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値の二乗に反比例しますから、ご指摘の通り、これは誤りの肢でしょう。
>
> 詳細は、当サイトの過去問の労働衛生一般の2018年度(平成30年度)の問7の(2)の解説を参照してください。
>
>
>
>
> 一方、レイノー症とは、細動脈レベルでの可逆性の血管れん縮(攣縮:痙攣と収縮)によるものです。
> そして、長期間の振動の刺激によって、細動脈の平滑筋、内皮の肥厚や内腔の狭窄が起き、これが背景となってレイノー症が起きると考えられています。
> そうなると、
>
>
> (1)長期の振動ばく露により、手指の血管のれん縮発作が生じる。
>
> が正しい肢で、
>
> (5)振動ばく露限界時間は、振動工具の周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値に比例する。
>
> が誤りの肢ということになりますね。
>
>
>
> なお、平成23年というと、かなり前ですので解いた方はあまり多くないのではないでしょうか。
>
> 問題と選択肢をそのまま掲示板に記述すれば、回答が得られるかもしれません。(コンサルタント会の解説をそのまま記述することは、著作権の問題が発生することがあり得るので避けてください。)
>
>
>
>
>
Re:[1386] H23年度の労働衛生一般試験問題 問7 投稿者:柳川行雄 投稿日時:2023/09/17(Sun) 05:23 No.1387
> すみません。
>
> 先ほどの投稿、書き間違えました。
>
> > 日本労働安全衛生コンサルタント会が出版している公式問題集では×となっていました。
> →公式問題集では〇となっていました。
>
> の記載ミスです。
(5)については、振動ばく露限界時間は、周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値の二乗に反比例しますから、ご指摘の通り、これは誤りの肢でしょう。
詳細は、当サイトの過去問の労働衛生一般の2018年度(平成30年度)の問7の(2)の解説を参照してください。
一方、レイノー症とは、細動脈レベルでの可逆性の血管れん縮(攣縮:痙攣と収縮)によるものです。
そして、長期間の振動の刺激によって、細動脈の平滑筋、内皮の肥厚や内腔の狭窄が起き、これが背景となってレイノー症が起きると考えられています。
そうなると、
(1)長期の振動ばく露により、手指の血管のれん縮発作が生じる。
が正しい肢で、
(5)振動ばく露限界時間は、振動工具の周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値に比例する。
が誤りの肢ということになりますね。
なお、平成23年というと、かなり前ですので解いた方はあまり多くないのではないでしょうか。
問題と選択肢をそのまま掲示板に記述すれば、回答が得られるかもしれません。(コンサルタント会の解説をそのまま記述することは、著作権の問題が発生することがあり得るので避けてください。)
>
> 先ほどの投稿、書き間違えました。
>
> > 日本労働安全衛生コンサルタント会が出版している公式問題集では×となっていました。
> →公式問題集では〇となっていました。
>
> の記載ミスです。
(5)については、振動ばく露限界時間は、周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値の二乗に反比例しますから、ご指摘の通り、これは誤りの肢でしょう。
詳細は、当サイトの過去問の労働衛生一般の2018年度(平成30年度)の問7の(2)の解説を参照してください。
一方、レイノー症とは、細動脈レベルでの可逆性の血管れん縮(攣縮:痙攣と収縮)によるものです。
そして、長期間の振動の刺激によって、細動脈の平滑筋、内皮の肥厚や内腔の狭窄が起き、これが背景となってレイノー症が起きると考えられています。
そうなると、
(1)長期の振動ばく露により、手指の血管のれん縮発作が生じる。
が正しい肢で、
(5)振動ばく露限界時間は、振動工具の周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値に比例する。
が誤りの肢ということになりますね。
なお、平成23年というと、かなり前ですので解いた方はあまり多くないのではないでしょうか。
問題と選択肢をそのまま掲示板に記述すれば、回答が得られるかもしれません。(コンサルタント会の解説をそのまま記述することは、著作権の問題が発生することがあり得るので避けてください。)
Re:[1385] H23年度の労働衛生一般試験問題 問7 投稿者:いち受験生 投稿日時:2023/09/16(Sat) 17:35 No.1386
すみません。
先ほどの投稿、書き間違えました。
> 日本労働安全衛生コンサルタント会が出版している公式問題集では×となっていました。
→公式問題集では〇となっていました。
の記載ミスです。
先ほどの投稿、書き間違えました。
> 日本労働安全衛生コンサルタント会が出版している公式問題集では×となっていました。
→公式問題集では〇となっていました。
の記載ミスです。
H23年度の労働衛生一般試験問題 問7 投稿者:いち受験生 投稿日時:2023/09/16(Sat) 17:32 No.1385
お世話になっております。労働衛生コンサルタントの受験勉強で困った際にいつもこの掲示板を活用させていただいています。
H23年度 労働衛生一般 第7問についてです。
選択肢(5)
振動ばく露限界時間は、振動工具の周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値に比例する。
という肢の正誤につき、比例ではなく、2乗に反比例するので × だと考えたのですが、
日本労働安全衛生コンサルタント会が出版している公式問題集では×となっていました。
そして、
選択肢(1)長期の振動ばく露により、手指の血管のれん縮発作が生じる。
が×となっていたのですが、
私は(1)が〇ではと?考えました。
どなたかこの問題を解かれた方、正解を教えていたけないでしょうか。
H23年度 労働衛生一般 第7問についてです。
選択肢(5)
振動ばく露限界時間は、振動工具の周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値に比例する。
という肢の正誤につき、比例ではなく、2乗に反比例するので × だと考えたのですが、
日本労働安全衛生コンサルタント会が出版している公式問題集では×となっていました。
そして、
選択肢(1)長期の振動ばく露により、手指の血管のれん縮発作が生じる。
が×となっていたのですが、
私は(1)が〇ではと?考えました。
どなたかこの問題を解かれた方、正解を教えていたけないでしょうか。
Re:[1383] コンサルタント試験2018年関係法令問15について 投稿者:柳川行雄 投稿日時:2023/09/15(Fri) 22:14 No.1384
> 柳川先生
>
> この掲示板へのご対応でメンタルがリカバリーできるとは、驚きです😆
>
> お悩みなどございましたら、この掲示板で共有させてくださいね😍
> 何かしらのリアクションをいたしますので・・🤣
>
>
> > P.S. 実は、ちょっと心配事が発生して落ち込んでいたのですが、掲示板への書き込みを頂いて、対応している内に少し元気が戻ってきました。その意味でもありがとうございました。
maxtanaka 様
ありがとうございます。
今は、まだ公にすることができないのですが、場合によっては、いずれネットでキャンペーンを打つことも考えようかと思っています。
同じようなことで、いわれのない苦痛を受けている方のために。
>
> この掲示板へのご対応でメンタルがリカバリーできるとは、驚きです😆
>
> お悩みなどございましたら、この掲示板で共有させてくださいね😍
> 何かしらのリアクションをいたしますので・・🤣
>
>
> > P.S. 実は、ちょっと心配事が発生して落ち込んでいたのですが、掲示板への書き込みを頂いて、対応している内に少し元気が戻ってきました。その意味でもありがとうございました。
maxtanaka 様
ありがとうございます。
今は、まだ公にすることができないのですが、場合によっては、いずれネットでキャンペーンを打つことも考えようかと思っています。
同じようなことで、いわれのない苦痛を受けている方のために。
Re:[1382] コンサルタント試験2018年関係法令問15について 投稿者:maxtanaka 投稿日時:2023/09/15(Fri) 10:12 No.1383
柳川先生
この掲示板へのご対応でメンタルがリカバリーできるとは、驚きです😆
お悩みなどございましたら、この掲示板で共有させてくださいね😍
何かしらのリアクションをいたしますので・・🤣
> P.S. 実は、ちょっと心配事が発生して落ち込んでいたのですが、掲示板への書き込みを頂いて、対応している内に少し元気が戻ってきました。その意味でもありがとうございました。
この掲示板へのご対応でメンタルがリカバリーできるとは、驚きです😆
お悩みなどございましたら、この掲示板で共有させてくださいね😍
何かしらのリアクションをいたしますので・・🤣
> P.S. 実は、ちょっと心配事が発生して落ち込んでいたのですが、掲示板への書き込みを頂いて、対応している内に少し元気が戻ってきました。その意味でもありがとうございました。