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> いつも勉強させていただいております。ありがとうございます。 > さて、労働衛生コンサルタント試験2023年度衛生一般の問題03のハの解説について修正を提案したいと存じます。 > ハの選択肢が誤りであることに異論はありませんが、理由としては、一般に、環境空気中の有害物質は対数正規分布を取り、対数正規分布において、平均及び分散はもとの正規分布の平均μおよび標準偏差σを利用してhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E6%95%B0%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%88%86%E5%B8%83に記載の通りの式で表すことができます。式を参照すると、対数正規分布においては平均と分散が独立ではなく、したがって平均が大きくなれば標準偏差(分散の平方根)も大きくなることが見て取れます。 > 現状の解説は「あるグループのサンプルの平均値が大きくなれば、一般にはバラツキも大きくなるだろう」とあり、身長の例を挙げておられますが、これはサンプルの取り方に依存すると思われます。例えば1歳から5歳の子供が通う保育園の全園児の身長の平均と標準偏差を、高校1年生から3年生が通う女子高の生徒の身長の平均と標準偏差を比較すれば、後者の方が平均は大きくとも標準偏差は小さくなることが予想されます。 > 要するに、対数正規分布の平均と標準偏差の関係を説明するのに、身長のように正規分布する指標をもってきてしまうと、正規分布は平均と標準偏差が独立であるために読者に混乱を招くと考えられます。 > つきましては些末な点で恐縮ですが、解説の修正を検討いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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