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> 横レスすいません。すでに解決しているかもしれませんが、一旦回折と透過の関係は無視して 波長と透過性の関係を調べるべきことがいいと思います。(なお音波に関しても低周波(高波長)になるほど透過性は高くなります) > > 非分離放射線の代表を仮に紫外線として調査、UV-A UV-B UV-Cと樹脂の透過性をAIで調べました。以下のAI解答 波長が長いほど透過性は大 > > > 紫外線(UV)の分類と波長範囲 > UV種 波長範囲 特性 > UV-A 315–400 nm 最も長波長。透過性が高い。 > UV-B 280–315 nm 中程度の波長。皮膚や材料に影響。 > UV-C 100–280 nm 最短波長。殺菌力が強く、材料劣化を引き起こす。 > IEC 60335-1およびISO 21348:2007により、UVの波長定義が規定されています。 > > 🔍 材料のUV透過性(根拠:フジワラケミカルエンジニアリング) > アクリル(PMMA) > UV-B・UV-Cを自然に吸収する性質を持つ。 > UV-A(320nm以上)はある程度透過する。 > > 用途に応じて「UV透過グレード」や「UVカットグレード」が存在。 > ポリカーボネート(PC) > 標準品はUVに弱く黄変しやすい。 > UVカットコーティング付き製品(例:UVプロテクトパンライト®)が一般的。 > その他の透明プラスチック > PET/PETG:紫外線に弱く、屋外用途には不向き。 > PVC:コスト重視だが、紫外線劣化が早い。 > 詳細はフジワラケミカルエンジニアリングの技術解説をご参照ください。 > > ⚠️ 安全性評価と規格要件(IEC 60335-1) > IEC 60335-1 第5.2版 Annex Tでは、UV-C(254 nm)による材料劣化試験が規定されています: > 試験条件:UV-C照射(10 W/m²)、温度63℃±3℃、1000時間暴露。 > > 評価項目: > 引張強さ・曲げ強さ(ISO 527, ISO 178) > 衝撃強度(ISO 179-1, ISO 180) > 絶縁破壊の有無(IEC 60335-1 23.5項) > この試験は、製品内部の非金属材料がUV-Cに暴露される場合に必須です。 > > 🔬 まとめ > UVの透過性は材料の種類・波長・表面処理によって大きく異なります。 > アクリルはUV-Cを遮断し、UV-Aを透過する傾向があります。 > ポリカーボネートはUV劣化しやすく、保護コーティングが必要です。 > IEC 60335-1では、UV-Cによる材料劣化試験が規定されており、設計時に考慮が必要です。 > > 参考リンクttps://fuji-chemicaleng.co.jp/clear-plastic-and-uv/ > > > > > > 返信ありがとうございます。 > > 「電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述」 > > というのは、GoogleAIのGeminiからの解答でした。 > > > > 逆に > > ttps://www.kcme.jp/column/local5g_vol0018.html > > の解説より、「回折が起きやすい」=「透過性が高い」と読み取れてしまうような記述があります。電波が伝わる(到達できる)という意味合いでは、確かに達成されているともいえますが、当然ながら回折≠透過でしょうから、ここで混乱しています。 > > ちなみに、YahooのAIにも聞いてみましたが、上記のURLと同様に解答を見ると、やはり「回折=透過」のような返答となっていました。 > > > > 一般論と言われればそうなんでしょうが、もしかしたら、自分の中では透過性の定義があやふやなのかもしれません。 > > > > ご丁寧な返信ありがとうございます。 > > > > > サイトー 様 > > > > > > 少し、議論を整理しましょう。 > > > > > > 私の解説は、一般論として書いています。現実に放射線の透過力は、放射線の種類によって異なりますので、周波数による透過力の違いは一般論としてのものです。 > > > > > > また、「電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述」がどこなのか、URL とともにお知らせください。なお、URLは、最初の h を削除した形で記述してください。 > > > それがないと、答えようがありません。 > > > > > > > 返信ありがとうございます。自分はこの分野に関して完全に素人なので、拙い質問で申し訳ありませんが、音波に関しては周波数の低いものは透過力が強いとのサイトの記述は発見できましたが、電磁波については周波数の高いものが透過力が高いという記述しか発見できません。 > > > > > > > > 音波と電磁波では、透過力に対する周波数の影響が異なるということでしょうか? > > > > > > > > > サイトー 様 > > > > > > > > > > この問題は、非電離放射線が電離放射線に対して、どのような物理的性質があるかという、かなりざっくりとした問題です。 > > > > > 何が異なるかと問われれば、周波数が違うということになるわけですが、一般に(周波数だけで決まるわけではありませんが)、周波数が低い方が透過力は高くなります。 > > > > > > > > > > 透過力は、物体を通過するときにエネルギーをどれだけ吸収されるかによります。回折はあまり関係はないですね。 > > > > > 確かに、「ので」は余計だったかもしれません。 > > > > > > > > > > > > > > > > お世話になっております。 > > > > > > > > > > > > 先生の解説の中で、 > > > > > > > > > > > > 非電離放射線は電離放射線よりも周波数が低い。このため、回折しやすく、大気の水分などに吸収されにくく、散乱しにくいという物理的な性質があるので、一般に透過力が高い。 > > > > > > > > > > > > とありますが、放射線において周波数が低い≒透過力が低いという認識をしております。 > > > > > > 先生も解説していらっしゃる通り、回折しやすいということは、物体に対して回り込みやすくなるということであり、逆に透過力が低くなると認識をしておりました。また、AIで確認しても同様の返答が返ってきます。 > > > > > > > > > > > > これはどちらが正しいのでしょうか? > > > > > > お手数ですが、ご確認いただければ幸いです。
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