件名: 経皮吸収の蒸気について
記事No 98
投稿日 : 2017/08/17(Thu) 19:17:47
投稿者 急ごしらえ
参照先
お世話になります。質問です。

経皮吸収の有害性がある場合、一般的には直接の皮膚接触等を避けなければならないことは分かるつもりです。

では、経皮吸収の気体状態(有毒ガスの)のときの有害性は
直接接触と比べてどれぐらいのリスク低減と考えてよいのでしょうか?

Web検索で見つけた労働研究所の多田治氏の論文(1978)の最後には
「なお,有機溶剤蒸気の経皮吸収について,一般にその
程度は小さいと考えられているが,未だ資料に乏しい。」

という記述は見つけたのですが
なにぶん、古いですし
その後の知見等があればご教授願いたいです。
(当方、化学に疎いです)

本質問のきっかけは
 一般的に防毒マスクの着用が難しいとき
 短時間であれば仮に呼吸を止めて作業をすれば
 経皮吸収の有害性の程度はどれぐらい軽減できるのか
 を知りたいと考えたからです。

よろしくお願い致します。




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