件名: Re^4: ご挨拶、嗅覚と許容濃度の
記事No 9
投稿日 : 2016/06/14(Tue) 12:19:31
投稿者 中林 正章
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ありがとうございます。疑似発散源は有機則対象物質のうち対象エリアである程度使用実績があるものと、第3種で測定対象外だが使用頻度が高い溶剤を選定し、B測定も実施しています。原則作業環境測定を実施し、結果が不明な場合や不測の事態が発生した時は嗅覚も活用すべきという考えです。メタンなどの窒息性ガスを除き化学反応を起こすことが有害性の原因のはずですので、大多数が嗅覚で検知可能と考えています。どうせやるなら作業者の負担にならず、かつ安全感度を向上出来る方法でと考えています。ECETOC TRAのPROC15は秀逸かと。保護具は十文字学園女子大の田中先生にご指導頂いたことがあります。

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