労働安全衛生交流掲示板

お世話になっております。私共では非定常作業が多いため作業環境測定は疑似発生源を別途準備して実施し、毎回検出限界未満です。一方、一時的に臭気を感じた旨の報告もあり実効性に疑問が残ります。そこで、特定悪臭物質（23物質）については環境省が公開している臭気強度と濃度の関係表、日本環境衛生センターや国立医薬食品衛生研究所が報告している嗅覚閾値をリスクアセスメントに活用（例えば臭気強度3の濃度、または嗅覚閾値の20倍の濃度を推定環境濃度として評価）しています。これで中災防推奨マトリックス法に適用してもなお過剰判定傾向にあるため、BIGDr.Workerで評価開始しました。

▼ - ご挨拶、嗅覚と許容濃度の活用 - 中林　正章 16/06/10-10:03 No.5
- Re: ご挨拶、嗅覚と許容濃度の - 柳川行雄 16/06/10-20:58 No.6
  - Re^2: ご挨拶、嗅覚と許容濃度の - 中林　正章 16/06/13-13:36 No.7
    - Re^3: ご挨拶、嗅覚と許容濃度の - 柳川行雄 16/06/14-05:54 No.8
      - Re^4: ご挨拶、嗅覚と許容濃度の - 中林　正章 16/06/14-12:19 No.9
        
        Re^5: ご挨拶、嗅覚と許容濃度の - 柳川行雄 16/06/14-20:37 No.10
        
        Re^6: ご挨拶、嗅覚と許容濃度の - 中林　正章 16/06/15-08:59 No.11
        
        Re^7: ご挨拶、嗅覚と許容濃度の - 柳川行雄 16/06/15-20:54 No.12
        
        Re^8: ご挨拶、嗅覚と許容濃度の - 中林　正章 16/06/16-08:36 No.13
        
        Re^9: ご挨拶、嗅覚と許容濃度の - 柳川行雄 16/06/17-20:06 No.15

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メッセージ > お世話になっております。私共では非定常作業が多いため作業環境測定は疑似発生源を別途準備して実施し、毎回検出限界未満です。一方、一時的に臭気を感じた旨の報告もあり実効性に疑問が残ります。そこで、特定悪臭物質（23物質）については環境省が公開している臭気強度と濃度の関係表、日本環境衛生センターや国立医薬食品衛生研究所が報告している嗅覚閾値をリスクアセスメントに活用（例えば臭気強度3の濃度、または嗅覚閾値の20倍の濃度を推定環境濃度として評価）しています。これで中災防推奨マトリックス法に適用してもなお過剰判定傾向にあるため、BIGDr.Workerで評価開始しました。
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記事No	： 7
投稿日	： 2016/06/13(Mon) 13:36:56
投稿者	：中林　正章
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