労働安全衛生 交流掲示板

木村 様

確かに、論理的に考えればその通りなのですが、現実には個人ばく露測定の方が適切であるにもかかわらず、それができなかったという実態があることも事実です。

結局は、それを使う側（事業者）の判断ということでしょう。どのように運用されるかが問題で、運用次第によっては悪くも良くもなると思います。

労使自治がどのように作用するか・・・。見守ってゆきたいと思います。


> 個人ばく露測定かこれまでの作業環境測定かを、事業者が自由に選んでよいということになると、事業者にとって都合の良い方法が行われてしまい、産業保健の立場からは後退という気がするのですが・・・
>
> 皆様はどのように思われますか？