労働安全衛生 交流掲示板
トップに戻る
新規投稿
新着
検索
過去ログ
留意事項
管理
件名: Re: 研究機関等作業環境実態把握
記事No
:
16
投稿日
: 2016/06/18(Sat) 07:57:19
投稿者
:
柳川 行雄
参照先
:
申し訳ないのですが、現時点では、国は本件の調査結果について公表しておりません。国の公表していないことについて、行政OBの私がコメントすることは差し控えるべきだと考えています。
ただ、この報告書の「次年度」はすでに経過しているので、今後、国から結果が公表されることはあり得ると思います。今しばらくお待ちいただければと思います。もちろん、期待されているのは「方向性を見出す」であって、具体的な結論を27年度に出すことを期待したいとはされていませんが・・・。
なお、この事業はあくまでも研究機関の「作業環境測定」のあり方についてのものです。すなわち、労働安全衛生法によって義務付けられている作業環境測定の規制の在り方として、どのようにしてゆくべきかであり、試験・研究機関のリスクアセスメントのあり方をどうするかについてのものではありません。
ここまでは申し上げて良いと思いますが、個人ばく露測定を現行の作業環境測定制度の中にどう位置づけるかをメインに検討している(それだけではないですが)ということですね。
関連スレッド
▼
-
研究機関等作業環境実態把握
-
中林 正章
16/06/17-18:30
No.14
Re: 研究機関等作業環境実態把握
-
柳川 行雄
16/06/18-07:57
No.16
Re: 研究機関等作業環境実態把握
-
柳川 行雄
16/06/18-08:08
No.17
返信フォーム
おなまえ
eメール
表示
非表示
タイトル
メッセージ
> 申し訳ないのですが、現時点では、国は本件の調査結果について公表しておりません。国の公表していないことについて、行政OBの私がコメントすることは差し控えるべきだと考えています。 > ただ、この報告書の「次年度」はすでに経過しているので、今後、国から結果が公表されることはあり得ると思います。今しばらくお待ちいただければと思います。もちろん、期待されているのは「方向性を見出す」であって、具体的な結論を27年度に出すことを期待したいとはされていませんが・・・。 > > なお、この事業はあくまでも研究機関の「作業環境測定」のあり方についてのものです。すなわち、労働安全衛生法によって義務付けられている作業環境測定の規制の在り方として、どのようにしてゆくべきかであり、試験・研究機関のリスクアセスメントのあり方をどうするかについてのものではありません。 > > ここまでは申し上げて良いと思いますが、個人ばく露測定を現行の作業環境測定制度の中にどう位置づけるかをメインに検討している(それだけではないですが)ということですね。
参照先
画像UP
暗証キー
(英数字で8文字以内)
投稿キー
(右画像の数字を入力)
-
WebForum
-