件名: Re^7: ご挨拶、嗅覚と許容濃度の
記事No 12
投稿日 : 2016/06/15(Wed) 20:54:07
投稿者 柳川 行雄
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申し訳ないのですが、現時点ではメルアド、電話番号等は公開しない方針です。

ただ、アセトニトリルでしたら、ACGIHのTLV-TWAも公開されておりますし、試薬も販売されています。確定した測定法があるわけではないかもしれませんが、キャニスターで採集してガスクロにかければ気中濃度や個人ばく露濃度の測定も可能ではないかと思います。使用している量が少なくかつ毎日使用しているわけでもないのであれば、ECETOCのTRAでもリスクアセスメントとしては十分ではないかと思います。
また、アクシデント性の急性中毒のリスクアセスメントでしたら、シナリオ抽出をして、マトリクス法等の古典的な手法を使うしかないと思います。臭いを利用するというのはリスクアセスメントにはならないのではないでしょうか。

なお、保護具について田中先生の御指導を受けておられるとのことですので、経皮ばく露等の問題も適切に対応されておられると思います。

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